地域で探す(黒木町)
黒木町
黒木の大藤(黒木の大藤まつり)
4月中旬〜5月上旬に開催され、日本を代表する藤をめあてに全国から約20万人もの人が訪れます。
八女茶発祥の地「霊巌寺」(れいがんじ)
応永30年(1423年)、栄林周瑞禅師発願による霊巌寺。数多くの奇岩のそびえたつ霊地です。
森林セラピー基地「くつろぎの森グリーンピア八女」
癒しの効果の高い森として、平成20年に福岡県で初の森林セラピー基地の認定を受けました。
黒木の古い町並み
江戸期以降の重厚な町家や蔵が旧往還道(旧豊後別路)沿いに残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
献茶祭
八十八夜に、茶の栽培・製法を伝えた栄林周瑞禅師の不滅の遺徳をたたえしのび、併せて八女茶の振興発展を祈念する行事です。
八女茶山唄日本一大会
八女茶山唄民謡を競う八女茶山唄日本一大会が、八女茶発祥の地である黒木で開催されます。
田代ホタルまつり
夜空に幻想的に舞うホタルの乱舞を観賞することができます。
旭座人形芝居公演
県の無形民俗文化財に指定されている人形浄瑠璃が継承されています。
くろぎふるさと祭り
日本茶インストラクターによるお茶の淹れ方教室や地元産の食べ物たっぷりの物産展、木工体験、モミジ谷(山中渓谷)までの紅葉ウオークなど盛りだくさんな内容で開催されます。
笠原まつり「だっでん祭」
秋深まる11月に開かれる笠原まつり「だっでん祭」は、谷あいに続く笠原の住民による手作りの祭りです。
田代の風流
12月8日、夜明け前から全員が清い流れの田代川で禊ぎを行い、役ごとに化粧をして艶やかな衣装を着込むと、ユーモアたっぷりに練り歩く大名行列が始まります。
藤の花神酒召せの式典
樹齢610余年を超える国指定天然記念物「黒木のフジ」に神酒を注ぎ、花の満開を願う神酒召せの式典がおごそかに行われます。
祇園祭
祇園さん(素盞嗚神社)のご神幸で、御輿がまちを練り歩きます。
五條家御旗祭
毎年、秋分の日の「御旗祭」で、国の重要文化財である五條文書や金烏の御旗など五條家の宝物が一般公開されます。
くつろぎの森グリーンピア八女
広大な敷地に宿泊・スポーツ・レジャー・温泉などを持つ総合施設です。平成20年に癒しの効果がある高い森として森林セラピー基地に認定されました。
奥八女焚火の森キャンプフィールド
平成24年九州北部豪雨災害で施設の大半が流失し被災した「きのこ村キャンプ場」は、キャンプを通じて木とふれあい木に学び、木でつながる場所「奥八女焚火の森キャンプフィールド」として生まれ変わりました。
グリーンパル日向神峡
渓谷に囲まれ、森と湖を間近にした大自然の壮大さをそのまま取り込んだキャンプ場です。25台収容のオートキャンプも楽しめます。
黒木まちなみ交流館(旧松木家住宅)
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された黒木地区の中で、表構えを残す「居蔵」の町家を代表する建物です。
学びの館(旧隈本家住宅)
旧隈本家住宅は、矢部川流域の村方を代表する農家建築(明治16年築)で、県の文化財指定を受けました。
学びの館(旧隈本家住宅、収蔵文化財展示場、石橋忍月文学資料館)
くろぎふるさと日曜市
毎週日曜日に黒木駅跡イベント広場で、地元で採れた農産物や柚子こしょう、芋まんじゅう、漬物、農家手づくりの加工品等を販売しています。