黒木の大藤
![(写真)黒木大藤1](http://www.city.yame.fukuoka.jp/material/images/group/27/kfujib.jpg)
黒木大藤は、1395年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられ、幾多の戦と大火に見舞われながらも、樹齢600年以上を数える今でも力強く、また、たくましく生き続ける長寿の藤として全国に知られるようになり、国の天然記念物に指定されています。
![(写真)黒木大藤2](http://www.city.yame.fukuoka.jp/material/images/group/27/kgujib.jpg)
黒木の大藤がある素盞嗚神社には、約3,000平方メートルもの広大な藤棚が広がっており、毎年4月中旬ごろに開花し、1メートルを超える紫色の花房を垂下させます。
開花期間中に開催される黒木大藤まつりには、全国から約20万人もの人が訪れ、藤の美しさに感動されます。
令和6年度黒木大藤まつりについて
![](http://www.city.yame.fukuoka.jp/material/images/group/27/2024fujipostar.jpg)
![](http://www.city.yame.fukuoka.jp/material/images/group/27/418.jpg)