一般照明用の蛍光ランプ(蛍光灯)の製造・輸出入の廃止
「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(Cop5)」において、「一般照明用の蛍光ランプ(蛍光灯)」について、令和9年(2027年)までに製造・輸出入を段階的に廃止することが決定されました。
廃止時期以降の製造および輸出入が廃止されますが、その後であっても既存製品の継続使用や在庫品の売買は可能です。
一般照明用の蛍光ランプを使用している設備等について、計画的なLED化を進めていただくとともに、引き続き蛍光ランプの使用が必要な場合には、電気工事店等に交換用の蛍光ランプの調達等をご相談ください。
詳しくは、環境省ホームページをご参照ください。