犬の散歩するときの心得!
ふん・尿の後始末は飼い主の責任です。
犬の散歩の際は、ふん尿の始末ができる用意(ビニール袋・水入りペットボトル)をしましょう。犬の散歩=トイレではありません。
犬などのふんをそのままにすることは【軽犯罪法第1条27号】に該当する場合もあります。
【軽犯罪法】抜粋
該当する者は、これを勾留又は科料に処する。
第1条27号 公共の利益に反してみだりにごみ、鳥獣の死体その他の汚物又は廃物を棄てた者
- 勾留1日以上30日未満とし、刑事施設に拘置
- 科料千円以上一万円未満の罰金
- 飼い犬を散歩に連れて行くときは、ふんを回収するためのスコップやビニール袋、尿を洗い流すための水入りペットボトルなどを持参しましょう。
- 散歩中にふんをしたときは、必ず自宅に持ち帰り、可燃ごみとして出すなど適正に処理しましょう。
- 尿をしたときは、臭いが残らないように水で洗い流しましょう。
ルールとマナーを守って楽しくお散歩をしましょうね♪
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