小学校副読本「八女ふる里学」の作成と活用

 

事業内容

八女市教育委員会は、八女市の自然や文化、歴史、産業などをまとめた副読本「八女ふる里学」(A4版、本文188ページ、フルカラー)を作成しました。

平成27年度より、小学校・義務教育学校前期課程の3~6年生を対象に、副読本を活用した授業を年8時間以上実施しています。

作成の目的

八女市は、平成18年と平成22年に一市二町二村が合併し県内2番目の面積を有する市となりました。本市は有史以来、豊かな自然の中で特色ある歴史や文化、産業等を育んできた地域であり、特に文化面では、文化勲章受章者3名、直木賞作家3名を輩出した全国でも希有な市でもあります。

しかしながら、大人はもちろん、子ども達も、これら八女のすばらしさを知らずに育っているのが現状です。

このような状況から、小学生段階からふる里八女について学び、育っていくことは大変重要であるという認識に立ち、副読本を作成しました。

内容

・3、4年生編…市の様子、農業、伝統的な工業、祭、地域おこし等

・5年生編…林業、文学碑・句碑、石橋と棚田、教育、芸術・文化等

・6年生編…原始・古代の八女、南北朝時代の八女、江戸時代から近代までの八女、第二次世界大戦と八女、これからの八女づくり等

活用のねらい

副読本の活用により、八女の自然、歴史、産業、祭、郷土の先人などに関して自らの課題を設定して探究的な学習を行い、学習の成果を友達や家族、地域の方へ伝えます。

身近な「ひと・もの・こと」を材料とした探究的な学習を仕組むことで、子ども達の学習意欲を喚起し、様々な知識を複合的に活用する能力を育成するとともに、八女のよさを見つけ、ふる里に対する誇りと愛情を育むことをめざします。

この記事に関するお問い合わせ先

教育指導課 教務係
〒834-8585 福岡県八女市本町647番地
電話番号:0943-24-9176
ファックス:0943-24-4331

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