上陽北ぜい学園の生徒が姉妹校ワシントンミドルスクール（ハワイ）を訪問

8月18日から4泊6日で、上陽北ぜい学園の9年生7人がハワイ州ホノルル市のワシントンミドルスクールを訪れました。両校はダニエル・イノウエ氏と深い関わりがあり、2022年に姉妹校となって以来、オンライン交流を続けてきましたが、今回ついに対面での交流が実現しました。

滞在中、生徒たちはウクレレやフラの体験、授業参加、スクールランチを楽しみました。また、イノウエ氏の墓地（パンチボウルの丘）や真珠湾（パールハーバー）を訪れ、歴史と平和について学びを深めました。さらに、過去に交流のあるハハイオネエレメンタリースクールやカミロイキエレメンタリースクールとの交流や、ハワイ州教育局主催の歓迎レセプションではイノウエ氏や八女市について英語で説明する機会も設けられました。

この初めての海外経験を生かし、生徒たちが今後も世界への視野を広げ、将来の目標に向けて成長していくことを期待しています。