八女市の歩み
地名の由来
最古の歴史書「日本書紀」にある”この地方に女神あり、その名を八女津媛といい、常に山中にある”という一節が、八女という地名の由来と言われています。岩戸山古墳をはじめ多くの古墳が広がり、はるか昔から人々は豊かに暮らしていました。江戸時代には八女地方の物産集積地として、政治・文化などの中心地として栄え、現在も伝統工芸の里であり、農産物も豊富です。
沿革
明治4年(1871年)廃藩置県により、久留米県を経て三潴県となり、さらに明治9年(1876年)福岡県に合併されました。明治29年(1896年)には、福島町を中心に八女郡が形成され、昭和26年(1951年)地域住民の強い要望により、福島町外4カ村が合併して、福島町は拡大発展。そして昭和29年(1954年)、周辺の3カ村と合併し、八女市が誕生しました。
市制施行時の人口は41,240人でした。
平成18年(2006年)10月1日に上陽町、平成22年(2010年)2月1日に黒木町、立花町、星野村、矢部村を編入合併し、現在の八女市に至っています。
概要
八女市は福岡県の南部、福岡市から南へ約50キロメートルに位置し、北は久留米市、広川町、西は筑後市、南は熊本県、東は大分県に接しています。面積は39.34平方キロメートルから平成22年の近隣2町2村との合併後482.44平方キロメートルとなり、総面積県内2位となりました。中南部は平野、北東部は森林で占められている中核都市です。市の中央部を国道3号線が南北に、国道442号が東西に走り、西端には九州縦貫自動車道が通じ、八女インターチェンジがあります。豊かな大地に育まれ、古代から栄え、八女丘陵には岩戸山古墳をはじめ多くの古墳があります。また手すき和紙・仏壇・提灯などの伝統工芸品や茶・電照菊・椎茸などの農産物も自慢のひとつです。
国土地理院による国土面積の計測方法及び計測に用いる地図が平成26年から変更されたことにより、八女市の面積も482.53平方キロメートルから482.44平方キロメートルに変更となりました。
八女市のあゆみ
昭和30年ごろの土橋商店街
(八女市史から)
文化勲章を受章した
坂本繁二郎画伯
国道3号線バイパス
開通(昭和42年)
建設中の市町村会館
(昭和46年)
混雑していた土橋商店街
(昭和48年)
第1回八女ふるさと祭り
(昭和53年)
立山山古墳群8号墳から出土した金製垂飾付耳飾り(昭和56年)
賑わっていた土曜夜市(昭和58年)
国鉄矢部線廃止
(昭和60年)
八女茶サミット開催
(昭和63年)
台風17号で壊れた燈籠人形屋台(平成3年)
西短大付高が夏の甲子園で優勝(平成4年)
昭和29年
市制施行、初代市長に中島一之/坂本繁二郎画伯を名誉市民に推挙/天福寺の菩提樹が県の天然記念物に/市庁舎完成/ディーゼルカーが矢部線に登場/八女商工会議所設立
昭和30年
市長、市議会議員選挙、市長に服部寅雄当選/第2保育所を津江に創設/山内大橋完成/土橋繁華街大火/矢部川橋完成/市章、市歌を制定/岩戸山古墳が国の史跡文化財に
昭和31年
八女文化連盟発足、第1回文化祭開催/第3保育所を酒井田に創設/財政再建団体の指定(34年まで)/童男山古墳が県史跡文化財に/坂本繁二郎画伯が文化勲章受章
昭和32年
八女郡市畜産農業協同組合設立/市営火葬場を今福に新設/福島燈籠人形保存会が発足/八女市消防団が日本消防協会表彰旗を受ける
昭和33年
国鉄矢部線花宗・蒲原・今古賀駅開業/八女市に失業対策事業始まる/大干ばつにより対策本部を設置/第一回県民体育大会に八女市から78人が参加/三井電車廃止
昭和34年
石人・石馬など48点が県の文化財に/市長、市議会議員選挙・市長に主計貞二当選/第5保育所を新庄に創設/坂本画伯が市に「箱」の絵を寄贈/市役所を現在地へ移転
昭和35年
第1回市民体育祭開催/八女民生病院組合設立(44床)/八女音頭発表会/第1回八女市畜産共進会を開催
昭和36年
市営塵芥焼却場を今福に新設/八女市農業協同組合発足/坂本画伯の銅像を西公園に建立/県民体育大会(相撲)で八女市が優勝
昭和37年
八女市農協の有線放送開始/西日本短期大学及び付属高校開校/福島中学校体育館完成/婦人ペーゼント大会始まる
昭和38年
八女市体育協会発足/市長、市議会議員選挙・市長に末金しん一(注記:「しん」はにんべんに春)当選/第6保育所を吉田に創設/長雨で被害続出(被害額2億3千万円)
昭和39年
八女地区衛生施設組合設立/市内の電話自動化/八幡小学校プール完成/八幡・岡山中学校を統合し西中学校を開校
昭和40年
市長選挙・牛島節二当選/市消防署設置/八女市広報創刊/忠見、岡山小学校プール完成/八女市消防本部開庁式
昭和41年
西中学校新校舎完成移転/三河小学校・長峰小学校のプール完成/八女市環境衛生協議会発足/九州縦貫自動車道建設協議会発足
昭和42年
南・見崎中学校体育館完成/市議会議員選挙・定員24人に改正/国道3号線バイパス開通/マスタープラン策定/上妻小学校プール完成/ちょうちん祭り始まる/第1回八女市表彰式を開催/隣保館完成
昭和43年
献血推進協議会開催/八女盆唄出来る/中央公民館完成/川崎小学校プール完成/鈍土羅大樟破損/福島燈籠人形、国立劇場で公演
昭和44年
市長選挙・牛島節二再選/八女税務署庁舎完成/忠見地区団体営パイロット事業完了/市消防署を組合立(八女市・立花町・広川町)に組織変更/西中学校体育館完成/坂本繁二郎画伯逝去(87歳)/八女市開発公社発足
昭和45年
福島小学校北棟新校舎完成/長峰小学校体育館完成/八女筑後広域市町村圏事務組合発足/市庁舎完成(現庁舎)
昭和46年
八女公会堂解体/八女市農協創立10周年記念式典/全国手すき和紙大会を八女市で開催
昭和47年
八女民生病院を八女公立病院と改称/八女消防署庁舎完成/市立図書館発足/国土調査終了(昭和28年から)/市町村会館完成/上村茂氏が電照菊生産で日本農業賞を受賞
昭和48年
市長選挙・主計貞二当選/岡山小学校改築工事完成/岩戸山古墳史跡公園化成る/新茶まつり始まる/老人福祉センター完成/早朝野球大会始まる/県営パイロット事業完成/九州縦貫自動車道八女インターチェンジ開通
昭和49年
上妻小学校改築工事完了/八幡小学校体育館完成/八女市土地開発公社設立/八女西部清掃工場完成/市木・市花を制定/筑後中部清掃工場完成/市民野球場オープン/第1回八女特産まつり開催
昭和50年
市民憲章制定/八女茶流通センター開設/市と製紙業者が公害防止協定締結/南中学校プール完成
昭和51年
第1回帰居祭/石人・石盾が国の文化財に/西中学校プール完成/花の谷農場天皇杯受賞
昭和52年
市長選挙・斉藤清美当選/八女福島仏壇が国の伝統的工芸品に/八女福島の燈籠人形が国の重要無形民俗文化財に/忠見小学校改築工事完了
昭和53年
丸山塚・丸山・茶臼塚古墳が国の史跡に/晩霜で茶園の被害甚大/第1回八女ふるさと祭り開催/見崎中学校プール完成/九州茶業大会で八女市農協茶業部会が農林水産大臣賞受賞
昭和54年
健康管理センター完成/上妻小学校体育館完成/西公民館完成/八女公共職業安定所が馬場に移転/集中豪雨で農産物に被害、500戸以上が家屋浸水/三河小学校校舎改築工事完了/福島中学校プール完成/八女西部斎場東原園完成/総合体育館完成/八女中央茶共同組合が天皇杯受賞
昭和55年
川崎小学校体育館完成/八幡小学校校舎改築工事完了/勤労青少年ホーム完成/向井去来の句碑、岩戸山古墳に建立/矢部線が第1次廃止路線候補となる
昭和56年
市長選挙・斉藤清美再選(2期目)/第1回市民マラソン大会開催/津江に母子寮改築移転/東部衛生処理場完成/東公民館完成/県道忠見バイパス開通/立山山古墳群8号墳から金製垂飾付き耳飾り出土/長峰小学校校舎改築工事完了/川崎小学校校舎改築第1期工事完了/隣保館改築
昭和57年
県道大川・小国・竹田線が国道442号線に昇格/長峰小学校校舎改築完了/「憲法の本」を作成し全世帯に配布/八女南部第1地区県営ほ場整備事業着工
昭和58年
川崎小学校校舎改築完了/岩戸山古墳出土の石人石馬類59点が国の重要文化財に/勤労者体育センター完成/市指定ポリ袋による生ゴミ収集開始/九州茶業大会を八女市で開催/清水町市営駐車場オープン
昭和59年
児童センター完成/保健センター完成/農協有線放送廃止/八女市日中友好訪中団が八女茶のルーツ・中国蘇州市霊巌山寺を訪問し八女茶木を植樹/「人権の本」を発刊、全世帯に配布/社会福祉会館完成/岩戸山歴史資料館開館/八女文化会館開館
昭和60年
市長選挙・斉藤清美再選(3期目)/市立図書館(新館)開館/国鉄矢部線廃止/弓道場オープン/平和週間を新設/台風13号で被害続出
昭和61年
福島小学校校舎改築完了/「八女市方言かるた」を制作/全国高校野球夏の甲子園に西短大付高が初出場/八女伝統工芸館開館/教育委員会が「いじめ対策の本」を発刊/岡山小学校体育館完成/伝統工芸館南側の市道に延長510メートルのフジ棚完成(50本のフジを植樹)
昭和62年
忠見地区で集団赤痢が発生(患者150人)/西短大付高が選抜高校野球大会(甲子園)に出場/八女市議会議員選挙(議員定数を24人から22人に削減)/室岡平田線(福島中学校北側から東へ国道3号まで)が開通/八女地場産まつり始まる/今福にヘリコプターが墜落
昭和63年
八女中部衛生センターを増設/八女茶サミット開催/八女市・郡の電話市外局番が統一され、市内局番が2桁に/平和の像「ハトのささやき」を建立/大正町市営駐車場オープン
平成1年
市長選挙・斉藤清美再選(4期目)・市議会議員補欠選挙/八女南部第2地区ほ場整備開始/上妻小学校特別教室棟が完成/忠見小学校体育館完成/福島中学校新校舎完成/新八女市総合計画「基本構想」を策定/八女市国土利用計画策定/市役所が第2・4土曜日を閉庁/八女国際古墳シンポジウムを開催/古賀金属工業株式会社を誘致
平成2年
シルバー人材センターオープン(同8年に広域化)/ふるさと創生事業でアニメ映画「筑紫の磐井」制作/八女市平和の歌ができる/西短大付高が全国高校野球選手権大会(甲子園)でベスト4/とびうめ国体デモンストレーション行事「家庭婦人バレーボール大会」を八女市で開催/全天候型ゲートボール場完成/長寿社会を考えるシンポジウム開催(宮城まり子さんが基調講演)
平成3年
デイ・サービス事業開始/坂本家がアトリエ跡地を市へ寄贈/台風17号で八女福島の燈籠人形屋台が壊れる/台風19号で市内に大被害/中国蘇州市から農業研修生5人来市/ごみ問題を考えるシンポジウム’91/八女市出身作家小島直記氏執筆による「坂本繁二郎伝」刊行
平成4年
高さ6.5メートルの日本一の仏壇完成/八女市史「上巻・下巻・年表」を発刊/天皇皇后両陛下、伝統工芸館をご視察/堺屋(旧木下家住宅)を一般公開/西短大付高が全国高校野球選手権大会(甲子園)で優勝/「裸の大将」が八女市でロケーション/総合体育館で大相撲開催/三協アルミニウム工業株式会社九州工場を誘致
平成5年
市長選挙・野田国義当選/環境保護条例が施行/八女市史「資料編」を発刊/上水道給水開始(福島校区とその周辺地域)/宮野公園開園/中国江蘇省から指導者を招き、太極拳教室を開催/青年海外派遣団12人が中国を訪問/人権セミナー開始
平成6年
市のシンボルマーク、イメージキャラクター、イメージソングを決定/市政施行40周年記念式典開催/八女市高齢者憲章制定
平成7年
県立ふれあいの家南筑後完成/八女市でNHKラジオ「ひるの散歩道」公開放送/市議会議員選挙/都市計画街路(室岡・平田線)開通/福祉バス運行開始/第1回八女&東京会議開催/あらゆる差別の撤廃をめざす人権擁護条例制定/忠見小学校新プール完成
平成8年
手すき和紙資料館開館/第1回矢部川物語開催/八女市で全国生涯学習まちづくりサミット開催/八女市、八女郡、筑後市の農協が合併、販売高日本一に/障害者基本計画策定/ガイドヘルパー派遣事業開始/豪族の館焼失/情報公開条例・行政手続条例を制定
平成9年
市長選挙・野田国義再選(2期目)・市議会議員補欠選挙/横町町家交流館開館・ふるさと文庫開設、酒井田柿右衛門展開催/福島小学校屋内運動場増改築/市内全域で分別収集開始/八女TCが環太平洋綱引き選手権で優勝/「八」の字サミットを八女市で開催/都市計画街路(稲富・福出線)開通/作家小島直記が里帰り講演
平成10年
第1回雛の里八女ぼんぼりまつり開催/べんがら村オープン/粗大ごみの有料個別収集開始/八女TCが綱引きで全国大会2連覇/磐井の劇が20年の幕を閉じる/障害者自立体験室完成/八女南部地区県営ほ場整備事業完了/八女市と明治乳業株式会社が立地協定締結/作家中薗英助が里帰り講演
平成11年
八女市議会議員選挙(議員定数を22人から20人に削減)/横町町家交流館に酒井田柿右衛門資料室開設/山本健吉・石橋秀野の句碑を堺屋に建立/立野に果樹集出荷施設(なし・もも・とまと)が完成/牧口橋(仮称)新設工事着工
平成12年
学童保育を全校区で開始(平成6年長峰〜)/矢部川流域関連公共下水道工事に着手/分別収集が13分別に/八女西部クリーンセンター・リサイクルプラザオープン/種田山頭火の句碑を八女公園に建立/個人情報保護条例・安全安心まちづくり条例制定/緒玉にカントリーエレベータ(米麦乾燥等施設)完成/八女市高齢者保健福祉計画・八女市介護保険事業計画策定
平成13年
市長選挙・野田国義再選(三期目)/こちら移動市長室を開始/共生の森(リファイン)オープン/副市長(複数助役)制度の導入/八女市公式ホームページ開設/株式会社アグリス、牛乳輸送株式会社操業開始/八女提灯が国の伝統工芸品に/坂本繁ニ郎筆塚建立
平成14年
行政評価の取り組み/明治乳業株式会社九州工場操業開始/八女福島の白壁の町並みが重要伝統的建造物群保存地区指定/ISO(国際標準化機構)14001認証取得/完全学校週5日制が始まる/現原橋開通
平成15年
オンブズパーソン制度発足/八女市環境総合計画策定/八女市議会議員選挙/住基ネットワークシステム導入/スーパースクール事業/八女市で全国茶サミット開催
平成16年
八女市男女共同参画のまちづくり条例制定/八女市政治論理条例制定/戸籍電算システム導入/台風18号で市内に大被害/今福工業団地に株式会社高山進出/八女市制施行50周年記念式典開催
平成17年
市長選挙・野田国義再選(四期目)/上陽町より編入合併の申入れ/八女市・上陽町法定合併協議会の設置/「第4次八女市行政改革大綱」策定/ISO14001自主運用へ移行/食料・農業・農村基本条例の制定/西中学校 屋内運動場竣工/学校版環境ISO活動/八女古墳群史跡内容確認調査(鶴見山古墳出土の武装石人)
平成18年
10月1日、八女市と八女郡上陽町が合併し、新「八女市」誕生/10月1日から八女市公共下水道が供用開始/第29回全国町並みゼミ八女福島大会/べんがら村を指定管理者へ/学校版環境ISO活動/八女市立図書館のカウンター業務等のNPO法人への委託/八女地区障害等支援センター「リーベル」の開設/可燃ごみ排出のステーション化/管理職試験実施/小学生の起業家体験
平成19年
3月24日男女共同参画宣言都市になる/八女市ふるさと支援寄附基金を設置/八女市教育プラン5か年計画策定/12月3日八女市・黒木町・立花町・矢部村・星野村で構成する「八女地区1市2町2村合併協議会」第1回会合
平成20年
市長選挙:三田村統之当選/4月地域活動支援センターふらっち広場開設/6月30日八女地区1市2町2村合併協議会で合併協定書に調印/都市景観大賞「美しいまちなみ優秀賞」(国土交通省主催)に八女福島地区が選ばれる/11月八女日本語教室開講
平成21年
4月やめファミリー・サポート・センター事業始まる/4月小中一貫教育校学園開校/4月女性消防団員誕生/4月1日八女市上陽町消防団が八女市消防団に統合/5月1日新婚夫婦に急須と夫婦湯飲みセットの結婚記念品贈呈開始/5月14日ホクト株式会社が今福工業団地に進出することが決まり立地協定締結式/
平成22年
1月八女市予約型乗り合いタクシー実証運行開始/2月1日黒木町・立花町・矢部村・星野村と合併し新八女市誕生/2月14日合併に伴う八女市議会議員選挙が行われ新議員13人が決まる/西日本短期大学附属高校夏の甲子園に出場/9月1日八女市文化的景観計画策定/韓国巨済市との交流が始まる/口蹄疫により様々なイベントが中止される
平成23年
タキロンポリマー株式会社の今福工業団地本社工事移転が決まり2月28日、立地協定調印式/JAキウイフルーツ部会が農林水産大臣賞/北山小学校と白木小学校が統合し4月筑南小学校開校/第3次八女市男女共同参画行動計画策定/八女市民会館交流棟完成6月26日落成記念式典、愛称が「おりなす八女」に公募で決定/11月16日八女市合併記念事業で黒木瞳さんが三田村市長と対談/11月「八女市合併記念茶のくに八女・奥八女の物産と観光展」を福岡市で開催/10月梅干しコンクール日本一に平島洋子さん(立花町)/11月道の駅たちばな直売所日本一に/12月1日八女市空き家バンクスタート/
平成24年
三田村市長2期目スタート/九州北部豪雨による大災害/ロンドンパラリンピック金メダル安達 阿記子さん市民栄誉賞授与/大韓民国巨済市との姉妹都市協定締結/パーク&ライド事業スタート/FM八女の開局と緊急告知FMラジオの全世帯配布/有限会社グリーンワールド八女天皇杯受賞/辺春診療所開設/こども(小・中学生)の入院医療費の無料化/観光物産館「ときめき」オープン
平成25年
安部龍太郎氏第148回直木賞・第72回西日本文化賞を受賞/ドクターヘリポート完成/八女本舗オープン/ホクト株式会社と工場立地協定の締結/市内すべての小・中学校に空調設備を設置/八女東部スポーツ公園オープン/乗合タクシーが国土交通大臣表彰受賞/第8回福岡県人会世界大会参加者が「ふるさと八女市」を訪問/NHK福岡発地域ドラマ「苦くて甘い−希望の茶−」放送/平成25年度第17回全国手もみ製茶技術競技大会 日本一
平成26年
田崎廣助展覧会-東洋の心-ふるさと展/八女施政施行60周年・合併5周年記念式典/八女市ドクターヘリポート(市内4カ所・照明付)完成/八女市子育て支援総合施設『やめっこ未来館』オープン/切明輝子さん(八女市本町)が2014世界ジュニアカヌースプリント選手権大会出場/交流ふれあい合瀬耳納トンネル掘削工事着工/奈良県吉野町と友好交流都市を締結/山本健吉資料室オープン/全国茶品評会 煎茶・玉露部門で農林水産大臣賞W受賞で日本一となる/九州オルレ八女コース オープン
平成27年
くつろぎの森グリーンピア八女リニューアルオープン/小学校副読本「八女ふる里学」作成/八女市消防団組織統一・消防団員増で総務大臣感謝状を受賞/入学祝金支給事業スタート/八女市中学生平和学習事業・戦後70周年記念事業 「被爆アオギリ二世植樹式」および「平和のつどい」/日米友好の木・ハナミズキ記念植樹式典/八女市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと創生総合戦略の策定/八女市岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷(さと)」オープン/「八女伝統本玉露」国の地理的表示登録/茶のくに旅行ツアー商品販売開始
平成28年
道の駅「たちばな」が重点「道の駅」に/田崎廣助美術館オープン/八女市矢部地区観光物産交流施設「杣のさと」オープン/八女市大淵体験交流施設「げんき館おおぶち」オープン/八女市地域包括支援センター設置/新教育委員会制度スタート・八女市教育大綱を策定/自然災害による被害・支援活動(地震・竜巻)/「スポーツ・健康づくり都市宣言・チャレンジデー2016参加/三田村統之市長3期目スタート/福岡八女農業協同組合いちご部会「農林水産祭内閣総理大臣賞園芸部門」受賞
平成29年
市役所内に移住・定住相談コーナー新設/県内初の義務教育学校開校/星の文化館・茶の文化館リニューアルオープン/小中学校全校へ給茶機設置完了/「野球部員演劇の舞台に立つ!」の映画完成/第71回全国茶品評会 「玉露の部」にて「農林水産大臣賞」・「産地賞」ダブル受賞/農林水産省「ディスカバー農山漁村の宝」優良事例選定
平成30年
「野球部員演劇の舞台に立つ!」の映画公開/矢部村「木馬道と木場作林業」が林業遺産に認定/八女市健康ポイント事業開始/「奥八女別邸やべのもり」(矢部地区山村滞在施設整備事業)グランドオープン/平成24年7月九州北部豪雨災害復旧事業竣工式/市立学校の全ての普通教室に電子黒板設置/八女の伝統工芸とニューヨークデザインコラボ事業/主要地方道八女香春線「合瀬耳納トンネル」完成 /第72回全国茶品評会 「玉露の部」にて「農林水産大臣賞」・「産地賞」ダブル受賞
令和元年
一般国道442号日向神地区道路改良工事竣工/一財)FM八女が日本版DMOに認定登録/地域しごとづくり拠点施設「南仙荘」オープン/「部落差別をはじめとするあらゆる差別の撤廃をめざす人権擁護条例」の施行/岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」入館者10万人突破/8月27日からの大雨/星の文化館で小惑星探査機「はやぶさ2」1/2サイズ模型の常設展示を開始/海外福岡県人会が6年ぶりに八女市を訪問/第73回全国茶品評会「玉露の部」で「農林水産大臣賞」「農林水産省生産局長賞」を親子で受賞&19年連続産地賞受賞/第21回商工会青年部主張発表全国大会優勝
令和2年
新型コロナウイルス感染症総合支援対策事業の実施および相談・支援窓口の設置/八女市合併10周年記念式典/矢部清流学園の開校/令和2年7月豪雨/道の駅たちばな「お食事処招竹梅」オープン/コミュニティ通貨「まちのコイン(ロマン)」・関係人口創出拠点「つながるバス停」スタート/八女市合併10周年記念事業 八女市岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」開館5周年記念事業/第74回全国茶品評会「玉露の部」で「農林水産大臣賞」、玉露・かぶせ茶両部門で産地賞1位/八女市長選挙および三田村統之市長4期目スタート/「杣人の家」国登録有形文化財へ
令和3年
新型コロナウイルスワクチン接種事業・新型コロナウイルス感染症総合支援対策事業の実施/ダニエル・建・イノウエ氏 胸像完成/第5次八女市総合計画第2期八女市まち・ひと・しごと創生総合戦略スタート/八女観光協会発足/奥八女焚火の森キャンプフィールド完成/八女っくりん供用開始/桐明輝子選手、東京五輪に出場/「玉露」「普通煎茶4kg」の2部門で産地賞1位/黒木町大淵区が全国過疎地域連盟会長賞/新庁舎建設事業始動
令和4年
五木寛之さんから書籍の寄贈/ふるさと納税の寄附額が、初めて10億円を突破/八女市独自の新型コロナウイルス感染症対策および物価高騰対策関連事業の実施/八女学院高校女子バレーボール部、春の高校バレーでベスト8の快挙/「やめし電子図書館」サービス開始/べんがら村リニューアルオープン/ハワイ州との交流事業/国の重要伝統的建造物群保存地区選定20周年を迎えた八女福島地区/オンラインイベント「オクトーバー・ラン&ウォーク」に参加し、2部門で全国1位を獲得/令和4年度第76回全国茶品評会において八女市が「玉露」「普通煎茶4kg」の両部門で産地賞1位を受賞
令和5年
福岡の八女茶発祥600年を記念したイベント・PR 事業を実施/上陽北汭学園の姉妹校ワシントンミドルスクール(ハワイ州ホノルル)を服部県知事訪問(オンライン交流見学)/7月豪雨により上陽町上横山地域等で甚大な被害/寄口橋・大瀬橋・宮ケ原橋が国の登録有形文化財へ/杣のふるさと文化館に「椎窓猛記念資料室ムササビ文庫」を開設/八女地区総合防災訓練を6年ぶりに実施/農林水産省「SAVOR JAPAN(農泊食文化海外発信地域)」に認定/第77回全国茶品評会・第40回全国茶生産青年茶審査技術競技会において農林水産大臣賞受賞/八女市スーパースクール「世界自然遺産 屋久島で登山」を開催/ヤマエグループホールディングス株式会社・八女市企業立地協定締結式
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電話番号:0943-23-1110
ファックス:0943-24-9221
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