災害に備えましょう
災害から命を守るためには、自ら情報収集・判断を行い、早めの避難行動をとることが重要です。
市や県、気象庁では様々な手段で情報発信を行っていますので、普段から防災・気象情報を確認し、いざという時の避難行動につなげましょう。
防災気象情報の入手方法
防災ラジオ
市からの「避難情報」、「避難所開設情報」等を放送します。電源コードは常にコンセントに挿しておき、普段から受信状態を確認しておきましょう。
【詳しくはこちら↓】
http://www.city.yame.fukuoka.jp/kurashi/16/4/1457320361739.html
八女市防災ハザードマップ
自宅周辺の危険箇所や避難場所、避難経路を確認しましょう。
【詳しくはこちら↓】
http://www.city.yame.fukuoka.jp/kurashi/16/4/1457320372559.html
八女市公式LINE
「避難情報」、「避難所開設状況」等を配信します。
【八女市公式LINEについてはこちら↓】
https://www.city.yame.fukuoka.jp/soshiki/17/1/sns/1492742231034.html
災害情報共有システム
スマートフォン等から、地図上で「災害発生状況」や「避難所開設・混雑状況」を確認できます。
【詳しくはこちら↓】
http://www.city.yame.fukuoka.jp/kurashi/16/4/1502761198649.html
dボタン広報誌
テレビ1チャンネル(KBC)でdボタンを押すと表示されるデータ放送で、市からの「避難情報」等を配信します。
【dボタン広報誌についてはこちら↓】
福岡県防災アプリ ふくおか防災ナビ・まもるくん、防災メールまもるくん
「気象警報」や「避難情報」等を配信します。
【福岡県防災アプリ ふくおか防災ナビ・まもるくんについてはこちら↓】
https://www.bousai.pref.fukuoka.jp/lp/app_mamorukun/
【防災メールまもるくんについてはこちら↓】
九州ポータルサイト(川の防災情報)
九州を中心とした防災情報に関するリンク集です。河川の水位や監視カメラの映像、雨量情報や予測など国や県からの気象情報を見ることが出来ます。
【河川の水位はこちら↓】
福岡管区気象台
キキクル(危険度分布)は、警報が発表されたときや、強い雨が降ってきたときに、どこで土砂災害、浸水害、洪水災害の危険度が高まっているかを知ることができる、命を守るための情報です。
危険度の高まるエリアを1キロメートルメッシュ・5段階で色分けして地図上にリアルタイム表示しています。
今自分がいる場所から避難をする必要があるのかどうかを一目で把握できます。
警戒レベルと避難行動
天候が悪化する場合や、災害の発生が予見される時に、気象庁や八女市から、災害発生の危険度に応じ、私たちが取るべき行動の目安として「警戒レベル」、「避難情報」等を防災ラジオなどで発信します。
市が開設する避難所
気象状況などに応じて、地域ごとに「自主避難所」→「指定避難所」の順に開設します。
備蓄品・非常用持出品を備えよう
災害時に必要となる物は、家族構成や災害の種類・季節によって異なります。地震や水害、台風など、様々な災害によって、停電・断水した避難所や自宅で生活することを想定して備えましょう。
また、大規模災害時には、すぐに公的な支援が届くとは限りません。飲食料品等は最低3日分以上を備えましょう。
平常時の準備、災害発生時(前)の行動
タイムラインの作成
タイムラインとは災害発生の前兆段階から「いつ」、「誰が」、「何をするか」をあらかじめ時系列で整理し、人的被害を最小化するために用いられる防災行動計画です。