「被災地への支援の輪を」（令和6年2月1日更新）
こんにちは。八女市長の三田村です。
まずはじめに、1月1日に発生いたしました能登半島地震により犠牲となられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。
現在も懸命な安否不明者の捜索が続いており、被災された多くの方が避難所での生活を余儀なくされている状況が続いております。市といたしましては、被災地への支援として、本庁、各支所に募金箱を設置し、広く市民の皆様に「義援金」の呼びかけを行っています。皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いします。
また、1月30日には日本赤十字社福岡県支部を訪問し、1月臨時議会においてご承認いただいた義援金1千万円の目録の贈呈を行ってまいりました。本市も平成24年九州北部豪雨災害により甚大な被害に見舞われた際に、全国各地から義援金をはじめ多くの温かいご支援をいただいており、少しでも恩返しができればとの思いから、今回義援金をお贈りすることにいたしました。この義援金が被災された方々の生活再建に少しでもお役に立てていただければと切に願っております。
今後も、被災地及び被災者の皆さまに対する必要な支援について、関係機関との協議を重ねながら、本市としてできる限りの支援を行っていきたいと考えています。
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