「花火大会」(令和4年12月1日更新)
こんにちは。八女市長の三田村です。
11月26日、「茶のくに秋冷花火大会」を開催しました。
この花火大会は、前身の「矢部川物語花火大会」から数え、今回で24回目となります。令和元年に開催して以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの花火の打ち上げとなりました。
当初は9月17日に八女の祭りとして打ち上げを予定しておりましたが、台風の影響により延期となり、今回の花火大会となりました。
当日は夕方から多少冷え込みましたが、べんがら村の駐車場は早い時間帯から満車となり、多くの市民の皆さまに花火を鑑賞していただくことができました。
18時30分から約30分間、秋空に色鮮やかな2,000発の花火が打ち上げられました。
べんがら村から打ち上げられる花火を眺めながら、小さなお子様からご高齢の方まで、多くの市民の皆さまに花火を楽しんでいただいている姿をみて、3年ぶりの花火大会が開催できたことに感無量でした。
ここ数年、新型コロナウイルス感染症の影響により、様々なお祭りやイベントなどが中止されてきました。
今後も、ウイズコロナにおける地域経済の活性化及び各地域の賑わいづくりなど、市民の皆さまにふるさと八女市に誇りをもって、安心・安全に暮らしていただけるよう、魅力あるまちづくりを推進してまいります。
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