地域包括支援センターとは
地域包括支援センターは高齢者の相談窓口です。
地域包括支援センターは、高齢者やその家族が住み慣れた地域で安心して生活を続けて行けるように支援を行う、高齢者のなんでも相談窓口です。保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員(ケアマネージャー)の専門職が様々な機関や事業所と連携して相談対応や支援を行います。
地域包括支援センターの役割
〇高齢者の総合相談(医療・福祉・介護など)
〇認知症に関すること(認知症の方やその家族への支援)
〇権利擁護に関すること(高齢者虐待や成年後見制度)
〇住みやすい地域づくり(地域のケアマネジャー支援や地域のネットワークづくりなど)
〇ケアプランに関すること(事業対象者や要支援1・2の方のケアプラン作成)
地域包括支援センターってどこにあるの?
※R6年4月から黒木・立花・上陽・矢部・星野地区の地域包括支援センターを統合し、東部地域包括支援センターになりました。