男ノ子焼の里

施設外観写真

男ノ子焼の里について

男ノ子焼はおよそ430年前、柳川藩主・立花宗茂が朝鮮半島から連れ帰った陶工によって始められました。以後80年間、柳川藩の御用窯として栄えましたが、肥後小岱山の麓に窯を移したため途絶えたと伝えられています。

現在は男ノ子焼を再興し、陶器の展示販売を行っています。

茅葺屋根の佇まいと周辺の景色は訪れる人々に一昔前の田舎を思い起こさせてくれます。

施設の情報

所在地:〒834-0085八女市立花町北山1965

休館日:火曜日

受付時間:午前10時から午後4時

電話番号:0943-22-8023

交通:九州自動車道八女ICから車で20分

詳しくは下記男ノ子焼の里ホームページをご覧ください。

クラシックコンサートが開催されました【令和6年11月17日】

里山えんがわコンサートが開催されました。当日は窯焼きピザや里山料理など様々なおもてなしもありました。

コンサートではコーラスグループ「ポインセチア」さん、フルート奏者 深町まどかさん、ピアノ伴奏 原口ゆり子さんの演奏を皆さんに楽しんでいただきました♪

コンサートの様子

清流米の贈呈【令和6年11月9日】

新米「清流米」を、子ども食堂等の運営団体「チャイルドサポートネットワーク」へ贈呈されました。男ノ子焼の里前の棚田で収穫したお米を地域支援に役立ててほしいとの思いから行われました。

お米贈呈

お米を贈呈した「男ノ子焼の里保存会」谷川さん(左)と「チャイルドサポートネットワーク」代表下川さん(中央)

ゲストハウス男ノ子焼の里

男ノ子焼の里では、里山での宿泊を体験できます。

早朝の里山風景は記憶に残る美しさです。

詳しくは下記ページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

立花支所 地域振興係
〒834-8555 福岡県八女市立花町原島95番地1
電話番号:0943-23-5143
ファックス:0943-22-3512

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