熊本地震における支援物資・義援金などの取り組み

八女ブラスステーションの皆さまから寄附金をいただきました

平成29年5月2日(金曜日)に「八女ブラスステーション」の皆さまから、九州北部豪雨、熊本地震復興の災害寄附金を届けていただきました。
「八女ブラスステーション」は、八女学院中学・高等学校、八女高等学校、福島高等学校、西日本短期大学付属高等学校、輝翔館中等教育学校、立花中学校、筑南中学校、広川中学校、筑後北中学校の9校のブラスバンド部が3月26日(日曜日)におりなす八女で行ったコンサートで、今年で5回目。会場にチャリティー募金箱を設置し、集まったお金を届けていただきました。鎌田副市長は、「毎年ご支援をいただき、本当にありがとうございます。皆さんのご支援により、九州北部豪雨災害での八女市の復興事業は今年度で終わる予定です。また、熊本地震につきましては、いろいろなジャンルの人的支援を継続しておこなっており、4月1日からは保健師を派遣しています。本当にありがとうございました。」と感謝を述べました。

代表の女子学生5名と副市長が寄付金を手に取っている写真
副市長が目録を持ち両隣に代表の5人の女子学生が笑顔で並んでいる写真

筑南小学校の児童の皆さんより熊本地震への義援金をお預かりしました。

11月22日(火曜日)、筑南小学校4年生の皆さんより熊本地震への義援金をお預かりしました。これは、白木の収穫祭で児童の皆さんが作った梅干しを販売した収益の一部で、児童の皆さまより井上立花支所長へ手渡しされました。お預りした義援金は、八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

井上立花支所長へ寄付金を手渡している筑南小学校の代表の生徒とそれを見守っている他の生徒の写真

かわさきよかっ祭実行委員会の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

11月8日(火曜日)かわさきよかっ祭実行委員会の皆さまから熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。これは11月5、6日に開催された「第1回かわさきよかっ祭」で集められたものです。実行委員会の善氏と平島氏は「熊本地震で被害に遭われた方へ届けてください。被災地の一日も早い復興を願っています。」と義援金を橋爪副市長に手渡しされました。預かった義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

橋爪副市長に義援金を手渡ししている、かわさきよかっ祭実行委員会の善氏と平島氏の写真

八女市技建協会の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

8月18日(木曜日)八女市技建協会の皆さまから熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。理事長の木下さんは「気持ちですが持参いたしました。暑い日が続く中、被災された方は大変不便な思いをされてると思います。被災された方々のためにお役立て下さい。」と義援金を市長に手渡しされました。預かった義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

市長に義援金を渡している作業服姿の八女市技建協会4人の写真

上陽祇園祭実行委員会の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

7月28日(木曜日)上陽祇園祭実行委員会の皆さまから熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。これは7月15に開催された上陽祇園祭での募金活動で集められたものです。代表の中島さんは「熊本地震で被災された方は、大変不便な思いをされてると思います。被災してお困りの方の役に立てください」と義援金を市長に手渡しされました。預かった義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

市長の机の上に義援金箱を置き挨拶をしているハッピ姿の上陽祇園祭実行委員会の男性4人の写真

八女商工会議所の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

7月26日(火曜日)八女商工会議所の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。会頭の山口さんは「気持ちの分ですが、被災された方々のためになればと思い持参しました。被災され困っている方々のためにお役立て下さい。」と述べられました。三田村市長は「多くの市民の皆さま、団体から義援金にご協力いただいています。集まった義援金は被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。」とお礼を述べました。

三田村市長に義援金を手渡ししている八女商工会議所の男性2人の写真

ファンタジアフラメンコの皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

7月22日(金曜日)ファンタジアフラメンコの山本壬子先生より熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。この義援金はフラメンコライブや白木本山祇園祭での募金活動で集まったものや、山本先生の生徒有志からの募金、さらに先生自らの寄附です。山本先生は「少しでも力になればと思い持参しました。今後のライブでも募金活動を続けていきます。」と述べられました。集まった義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

ファンタジアフラメンコの山本壬子先生が市長に義援金を渡している写真

熊本地震被災地へ義援金を届けました。

7月11日三田村市長が熊本地震の被災地の熊本県、熊本市及び益城町を訪問し八女市民の皆さまよりお預かりしていた義援金を熊本県小野副知事、熊本市大西市長、益城町西村町長に届けました。内訳は以下の通りです。

  • 熊本県:2,300,000円
  • 熊本市:1,600,000円
  • 益城町:700,000円
三田村市長ブログにのせた、義援金を手渡しているときの3枚の写真

日本赤十字社へ熊本地震災害義援金を届けました。

7月7日、三田村市長が日本赤十字社福岡県支部を訪問し、義援金1,000万円を手渡しました。

三田村市長は、「発災直後に益城町などを訪れましたが、家屋が倒壊したり、土砂災害が起きてたり、また多くの方が避難所の固い床での生活を強いられている様子を見て心が痛みました。職員の派遣を延長し、継続して支援していきます。」と話しました。今回お届けした義援金は日本赤十字社をとおして、熊本県および大分県の被災地へ届けられます。

三田村市長が日本赤十字社の担当者に義援金を手渡している写真

岡山小学校の皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。

7月6日(水曜日)、岡山小学校(柿原敬道校長)の皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。これは、学内の計画委員会と体育委員会で企画し、全校生徒と教師の皆さんで2週間募金活動に取り組んでいただいたものです。贈呈式に出席した牛島杏由美さん、下坂旬那さんは、「熊本市内の被災地を実際に見て義援金を募ることを企画しました。被災された方々が少しでも早く元の生活に戻れることを願っています」と義援金を西島教育長に手渡しされました。ありがとうございました。

岡山小学校の生徒代表2名が西島教育長に義援金を手渡している写真

八女ライオンズクラブの皆さまから熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

7月4日(月曜日)八女ライオンズクラブの皆さまから熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。この義援金は八女ライオンズクラブの会員の皆さまに募金をお願いしたのものと、チャリティーオークションを実施して集まったものです。三田村市長は「九州北部豪雨の際は全国からお世話になりました。熊本地震の被災へは御恩返しのつもりで、できることは全力で応援しなければならないと考えています。本当にありがとうございました。」とお礼を述べました。集まった義援金は八女市を通して直接被災地へ届けさせていただきます。

三田村市長に義援金を手渡している八女ライオンズクラブの代表者3名の写真

黒木行政区長会の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

6月24日(金曜日)黒木行政区長会の皆さまより熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

この義援金は、全黒木町内会にご協力をいただき集められたものです。内藤啓光行政区長は「熊本地震で大きな被害にあっています。被災地の為にお役立得ください。」とあいさつされました。お預かりした義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

内藤啓光行政区長から市長に義援金を手渡ししている写真

八女学院中学・高等学校の皆さまから熊本地震義援金をお預しました。

6月3日(金曜日)八女学院中学・高等学校の皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。これは、体育祭やブラスバンド公演などでの募金活動を実施され集まったものです。三田村市長は「若い皆様がこのような活動に取り組まれていることが嬉しい、本当にありがとうございます」とお礼を述べました。お預かりした義援金は八女市を通して熊本県地震の被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

制服姿の八女学院中学・高等学校の代表男子2名、女子1名が市長に義援金を手渡している写真

劇団リトルウイングの皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。

平成28年5月31日(火曜日)、劇団リトルウイングの皆さまから、熊本地震義援金を届けていただきました。平成28年4月29日(金曜日)、30日(土曜日)におりなす八女で行われたミュージカル「白雪VS赤ずきん」公演の際に、義援金箱を設置し募金活動していただいた分と公演チケット売り上げの一部を義援金として八女市に届けていただいたものです。預かった義援金は八女市を通して熊本県へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

劇団リトルウイングの代表の子供達が市長に義援金を手渡している写真

八女黒木大藤まつりで募金活動をしていただきました

5月31日(火曜日)、八女黒木大藤まつり実行委員会と黒木町ボランティア連絡協議会の皆さまより、義援金をお預かりしました。多くの見物客でにぎわうまつりの期間中に、黒木町ボランティア連絡協議会、商工会青年部、露天商(境内)、まつりの総合案内所の皆さんが募金活動をしていただいたものです。三田村市長は、「被災地のために募金活動に取り組んでいただき心から感謝いたします。皆さんの思いを被災地にしっかり届けます」とお礼を述べました。ありがとうございました。

八女黒木大藤まつりで募金活動をした実行委員の方が募金箱を手渡している写真

八女消防本部職員互助会の皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。

5月27日(金曜日)八女消防本部職員互助会の皆さまから熊本地震への義援金を八女市長に届けていただきました。江島消防長は「ほんの心ばかりのものですが、お役に立てればと思い持ってまいりました。一刻も早い復興をお祈りいたします」と義援金を市長に手渡しされました。預かった義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

八女消防本部職員互助会の代表者が市長に義援金を手渡している写真

八女市食生活改善推進会の皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。

平成28年5月24日(火曜日)八女市食生活改善推進会の皆さまより、平成28年5月15日(日曜日)に、おりなす八女にて行われた「健康づくりフェスタ」にて、バザーで販売された豚汁の売上金のすべてを義援金としてお預かりしました。三田村市長は、「食生活改善推進会の皆さまに、売上金を義援金としていただいたことは本当にありがたいこと。今後のご活躍も期待しています。」とお礼を述べました。

ピンクのお揃いのエプロン姿の八女市食生活改善推進会の女性6名が笑顔で市長に義援金を手渡している写真

八女市行政区長会の皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。

5月24日八女市行政区長会(梶原秀喜会長)の皆さまより、熊本地震による被災地への義援金をお預かりしました。

この義援金は、同会が地区代表21名を通じ全行政区長へ呼びかけて集めたものです。梶原会長は、「平成24年の九州北部豪雨で、八女市は全国の皆様から助けていただいた。今こそ、しっかりとその恩返しをする時。一日も早い復興を願っています」と被災地を思う心境を伝えられました。お預かりした義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

八女市行政区長会の梶原秀喜会長が市長に義援金を手渡している写真

八女市建設協力会より熊本地震義援金をお預かりしました。

5月23日(月曜日)八女市建設協力会13社(中島隆利会長)から熊本地震への義援金を八女市に届けていただきました。「災害はいつどこで起きるかわからない。八女市も隣県の熊本と交流が深いので、被災地が一日も早く復興出来ますようにと願っています」と義援金を市長に手渡しされました。預かった義援金は八女市を通して被災地へ届けさせていただきます。ありがとうございました。

八女市建設協力会の代表3名が市長に義援金を手渡している写真

熊本県益城町小中学校への支援物資を届けました。

平成28年5月20日に八女市社会福祉協議会、八女青年会議所(JCI)の皆さんの協力を得て熊本県益城町の小中学校へ支援物資を届けました。今回届けた支援物資につきましては被災した子どもたちに配布していただく予定です。

「八女市は平成24年の九州北部豪雨で被災した際に全国から多大なる支援をいただきました。その恩返しの意味でも、被災された方々を支援しなければなりません。被災地の復興がいち早く進むよう願っています」と職員が気持ちを伝えました。

今回届けた物資は以下のとおりです。

  • 八女市から受付けていた支援物資
  • 宮城県石巻市の水産加工会社から届いたカツオの缶詰
益城町小中学校入り口に支援物資を届け、トラックから物資を運ぼうとしている男性3名の写真

カレー炊出しで被災地支援

ゴールデンウイークが終わりボランティア支援が少なくなると予想されていた5月9日(月曜日)に、國友浩さん(祈祷院)と有志の皆さまにより、熊本県益城町中央小学校にてカレーの炊出し(約300食)が実施されました。

代表の國友さんは「愛情だけはいっぱい入っていると思います。たくさん召し上がってください」とあいさつされ、食べ終わった方からは、「美味しかった。おかわりを3杯しました!」との声があがったそうです。避難所のボランティアサブリーダーの軸丸さんは「みなさんがこうやって支援に来て下さるので、私達は負けません」と話されたそうです。

カレーの炊き出しの大きな鍋のカレーをまぜているボランティアの白髪の男性と隣の鍋を混ぜている女性の写真

ボーイスカウトの皆さまから熊本地震義援金をお預かりしました。

平成28年5月13日(金曜日)ボーイスカウト八女第一団の皆さまより、ゴールデンウィーク期間中の5月4日(水曜日)にAコープ納楚店で募金活動され集まった義援金をお預かりしました。

三田村市長は、「多くの募金を皆さんで集めていただき大変うれしく思っています。私も被災地を訪問し、皆さんと同じ年代の子どもたちも元気がないことにショックを受けました。ボーイスカウトの皆さんが被災地の方々に頑張って欲しいという思いで募金活動をしていただいたことは、必ず伝わると思います」とお礼を述べました。

真ん中に市長、右となりには熊本地震復興支援ボーイスカウト八女第一団と書かれた案内をもつ青い衣装の子ども3人、左隣には募金箱を持ちたっている薄緑の衣装の男の子3人の写真

福島高校から義援金をお預かりしました。

5月10日福島高校の生徒会長岩田大輝さん、ボランティア委員長弓削慶豊さんが熊本地震に対する募金を市役所へ届けられました。同校生徒会では被災地を支援しようと1週間、昼休みと放課後に係が募金箱を持って生徒に募金を呼びかけました。

募金を受け取った三田村市長は「平成24年7月の九州北部豪雨で八女市が大きな被害を被った際、多くの方々からご支援をいただきました。今度はご恩返しをするとき。若い皆さん方が自主的に募金活動に取り組んでいただいたことは、ありがたいこと」とお礼を述べました。

黄色の募金箱をもつ男子学生2人と委員長の弓削慶豊さん、市長の記念写真

東日本大震災被災者からの思いをつなぐ

平成23年に発生した東日本大震災で被災され、現在も仮設住宅でお住まいの方々から、熊本地震の被災者へ、何か支援をしたいと、飲料水や非常食などの支援物資(段ボール4箱分)を集められ、八女福島仏壇仏具協同組合へ送られてきました。

これは、当時、名取市や東松島市などの被災者を支援するNPO団体から仮設住宅の方々がご家族の位牌をお備えする仏壇を提供いただきたいと八女福島仏壇仏具協同組合に相談があり、八女福島仏壇仏具協同組合ではミニ仏壇56本を贈られました。

今回、この仏壇をいただかれ、今も仮設住宅にお住まいの名取市愛島東部団地仮設住宅自治会から、八女福島仏壇仏具協同組合に支援物資が届きました。八女福島仏壇仏具協同組合 鶴信行理事長は、その思いを受け止め、八女市に相談され、5月10日鶴理事長から三田村市長へ、その支援物資の引き渡しが行われました。

八女市では、それらの物資を熊本県阿蘇郡西原村に5月16日八女市に寄せられた他の支援物資と一緒に届けることとしています。

伝統的工芸品と書かれたハッピを着たメガネ姿の男性が箱に入った支援物資を市長に手渡している写真

八女学院中学・高等学校から支援物資をいただきました。

4月28日八女学院中学・高等学校から熊本地震被災者支援のために支援物資と目録をいただきました。三田村市長は「九州北部豪雨の際に全国から支援をいただいており、八女市としても被災者支援に取組んでいます。そのなかで中高校生から申し出があることをうれしく思います」とお礼を述べました。

八女学院中学・高等学校の代表制とが支援物資と目録を市長に手渡している写真

被災地に支援物資を届けました。

平成28年4月14日から熊本県内各地で大規模な地震が発生し、多くの住民の方々が被災されました。
平成24年九州北部豪雨災害を経験した八女市として、4月18日(月曜日)13時に飲料水2リットルペットボトル88ケース(528本)、ブルーシート(101枚)2トントラック1台分を、福岡県トラック協会筑後支部の協力を得て熊本県菊池市へ届けました。

大きなトラックの荷台からブルーシートにくるまれた支援物資をおろしたり運んだりしている男性4人の写真
トラックの前面に緊急物資輸送車とかかれた幕が飾られている輸送車に拍手をしている人達の写真

この記事に関するお問い合わせ先

防災安全課 消防防災係
〒834-8585 福岡県八女市本町647番地
電話番号:0943-23-1731
ファックス:0943-23-2583

お問い合わせはこちら