朧大橋
県内最大規模のアーチ橋
朧大橋(おぼろおおはし)は、八女市上陽町下横山(しもよこやま)にある、八女市上陽町と久留米都市圏を結ぶ福岡県最大規模のアーチ型大橋です。平成15年5月において、設計・製作・施工・美観などの面において優れた特色を持つ橋として、土木学会「田中賞」を受賞しました。
全長293m、高低差70mほどあり、奥八女の豊かな緑と最大規模のアーチ型構造がおりなす風景は圧巻です。
四季折々に違った表情を見せる美しい全景や橋下の風景などに、カメラを手に訪れる観光客も多数見られます。
また、橋のたもと付近にある「ふるさとわらべ館」「わらべの里公園」は、それぞれの場所から違った風景を楽しめる、絶好のビューポイントとなっています。


○アクセス方法
(自動車の場合)
(1)高速九州自動車道→広川インターチェンジ→国道3号線→「川瀬」信号を左折して県道84号線を直進→左折して県道798号線を約25分上る
(2)高速九州自動車道→八女インターチェンジ→県道442号線→県道52号線→大瀬(だいぜ)信号左折→県道798号線を約25分上る
○駐車場
橋付近にある「わらべの里公園」や「ふるさとわらべ館駐車場」をご利用ください。