母子父子寡婦福祉資金

ひとり親家庭や寡婦の経済的自立や生活意欲の助長、その子どもの福祉の増進を図るための貸付制度です。

貸付については、事前にご相談ください。申請の前に面接を受ける必要があります。

貸付を受けられる人

母子・父子

・ひとり親家庭の母又は父で児童（20歳未満）を扶養している人

・ひとり親家庭の母又は父に扶養されている児童（20歳未満）

寡婦

・かつて母子家庭の母であった人（寡婦）

・寡婦に扶養されている子（20歳以上）

・配偶者と死別又は離別した40歳以上の配偶者のない女性で、母子家庭の母及び寡婦以外の人(所得制限あり)

※ひとり親家庭の母又は父が、子ども（上記の児童及び子）のための資金（修学資金、就学支度資金等）を借りる場合、その子どもが連帯借受人となり、連帯して債務を負います。

※子ども（上記の児童及び子）が借受人となる場合は、親が連帯保証人になる必要があります。貸付の種類によっては、その他にも連帯保証人が必要な場合があります。

貸付金の種類・限度額

・母子父子寡婦福祉資金貸付の詳細については、福岡県のホームページをご覧ください。

留意事項

・借受人らの償還の意思や償還能力に応じて、貸付が可能かどうかを決定します。

・申請時には借受人や連帯借受人などと必ず面接を行っています。

・事業開始、事業継続資金については、詳細な事業計画書等が必要です。

・住民票、戸籍謄本、印鑑証明等が必要です。

手続き窓口

健康福祉部子育て支援課こども支援係