平成30年度八女市未来づくり協議会「地域づくり研修会」開催

八女市未来づくり協議会「地域づくり研修会」開催

八女市未来づくり協議会主催の「地域づくり研修会」が10月18日(木曜日)おりなす八女で開催されました。
第1部の地域づくり提案事業活動事例発表では、星野1区がんばる振興会会長の堤修一さんが「多目的広場整備事業」について、三河校区まちづくり協議会からは副会長の川崎和則さんと事務局長の梅野満さんが「矢部川河川敷及び遊歩道沿いの景観づくり事業」の取り組みについて発表されました。
 

研修会の様子

星野1区がんばる振興会では、地域の一角に自然な広場があり分別収集の一時収集場所として利用。しかし、雑草が茂り放置すれば景観を損なうため、年間4回程度の草刈りや清掃活動を行っているものの、地域住民の高齢化も進み清掃活動の労力負担が問題となり、解決のため地域づくり提案事業を活用し、コンクリート舗装を行うことで地域住民の労力軽減と雑草のない快適な広場に生まれ変わったことを発表されました。

星野

続いて、三河校区まちづくり協議会から「矢部川河川敷及び遊歩道沿いの景観づくり事業」について報告されました。美しい景観と豊かな自然環境に恵まれた矢部川河川敷には、人々を癒し魅了する彼岸花や月見草など四季折々の草花を地域資源(宝)として、地元住民や愛好者によって守り育てる取り組みがなされてきましたが、平成24年7月に発生した九州北部豪雨災害により、彼岸花の球根が流失。そこで景観を取り戻すため地域づくり提案事業を活用し、彼岸花球根を植栽したことについて発表されました。

三河

第2部では、株式会社あわえ代表取締役の吉田基晴氏が「縮小する社会をチャンスに変える」と題して講演され、吉田氏自らがベンチャー企業を立ち上げ、地方における人口減少や空き家の増加により縮小していく社会をビジネス・雇用創出・空き家の有効活用といったチャンスに変えることのできることを自らの体験を通して熱弁されました。
人口減少が続く中、過疎地を嘆くのではなく、個人も企業も過疎地にこそ、大きなチャンスが眠っていることを発見すべきで、例えば、ベンチャー企業のサテライトオフィスを誘致したり、田舎に仕事がないのではなく、少子高齢化、買い物難民、後継者不足、限界集落、学校消滅、産業衰退など過疎地の課題解決することがビジネスになるなど、新しい働き方として前向きに取り組むことで「にぎやかな過疎」の町の実現を提唱されました。

講演会の様子

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