【9/27開催】いわいの郷歴史講座「災害碑-寛政の大津波から紐解く災害-」

災害碑

熊本県宇土市戸口町にある寛政の津波供養碑(市指定史跡)

歴史講座詳細

内容

演題=「災害碑 -寛政の大津波から紐解く災害-」

~島原大変肥後迷惑 熊本県内に残る津波碑を語る~

 

講師=坂口圭太郎さん(熊本県立装飾古墳館)

内容=寛政4年(1792)4月1日午後8時頃に発生した雲仙の眉山崩壊に伴う大津波の記憶を今に伝える「寛政の津波碑」。本講座では、熊本県内の津波碑の分類や分布を通して、当時の人々の思いなどを解説し、災害への備えについて考えます。

 

※託児も可能です。託児希望の方は9月17日までにお申し込みをお願いします。

日時

2025年9月27日 (土曜日) 13時30分~15時00分

場所 八女市岩戸山歴史文化交流館「 いわいの郷」研修室
対象 どなたでも
定員

定員あり(先着順・要事前申込 9月2日より受付開始)
50人

申込

インターネットからのお申込み

下記リンクからお申し込みください。

https://logoform.jp/form/tiPS/1006846

電話・ファックスでのお申込み

【電話でのお申込み】

岩戸山歴史文化交流館いわいの郷(24-3200)へお電話下さい。(受付/9時~17時 ※月曜日(月曜祝日の場合は翌日)を除く

【ファックスでのお申込み】

参加される方の名前(フリガナ)・住所(市町村まで)・電話番号・託児の有無を記入の上、(0943-24-3210)までご送信下さい。

この記事に関するお問い合わせ先

八女市岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷
(文化振興課 歴史文化交流館係)
〒834-0006 福岡県八女市吉田1562番地1
電話番号:0943-24-3200
ファックス:0943-24-3210

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