【活動報告】中高生の先輩から刺激!8月8日は「こどものえんげきひろば」を迎えて合同稽古を行いました(R8.8.8)

8月8日、八女市岩戸山歴史文化交流館にて、こども市民劇の稽古が行われました。

今回はスペシャルゲストとして、サザンクス筑後の「こどものえんげきひろば」から、中学1年生から高校2年生までの6名の先輩たちが稽古に参加してくれました!前回の稽古で公演ビデオを見て憧れていた先輩たちが目の前に登場し、稽古場は一気に華やいだ雰囲気に包まれました。

 

【仲間と協力して打ち解ける「鬼ごっこ」ワーク

年の離れた先輩たちや仲間と打ち解けるため、まずは体と心をほぐすアイスブレイクからスタートです。

最初に行ったのは「氷鬼」。鬼に触れられたらその場でフリーズして座り、仲間に触れてもらったら動けるルールです。続いて、その進化版である「電子レンジ鬼」に挑戦! 座っている人を助けるには、逃げている仲間2人が両手をつないで上から被さり、電子レンジのように「温めて解凍」しなければなりません。子どもたちは走り回りながら、フリーズした仲間を見つけると周囲とアイコンタクトを取り、「助けに行こう!」と連携して動いていました。

ワークショップ写真

みんなで氷鬼スタート!

ワークショップ写真

電子レンジ鬼は2人協力して仲間を解凍!

【遊びの中に演技を盛り込む!「ウインクキラー」&「だるまさん」

すっかり場が和んだところで、これまでの稽古のおさらいも兼ねた演劇ワークへ。

お馴染みの「ウインクキラー」では、久保田先生から「磐井の劇をするんだから、キラーにやられた時は刀で斬られたかのように大げさに倒れて!」と指示が飛ばされます。子どもたちは「うぅっ……!」と唸り声を上げながら、名優さながらにダイナミックに倒れてみせました。

また、2人の鬼と目線を合わせる「だるまさんがころんだ」では、姿勢を低くして忍び寄ったり、フロアの端から攻めたりと、工夫を凝らしながら鬼とカチッと目が合うスリリングな瞬間を楽しんでいました。

 

【観察力と一体感を養う「探偵ゲーム」】

続いては、人の動きと目線を読む「探偵」というワークです。 真ん中に立った「探偵役」に気づかれないよう、周りのみんなは「リーダー役」と同じ動きを合わせます。探偵役はみんなの目線や細かな動きを必死に観察し、3回のチャンスの中で誰がリーダーかを当てます。 リーダー側も探偵が余所見をした隙に動きを変えるなど、部屋全体にピンと張り詰めた観察眼と一体感が生まれました。

 

【先輩たちの圧倒的な演技に釘付け!『ツナグ』の披露】

稽古の最後には、「こどものえんげきひろば」の6人が、再来週に控えたいのちの舞台『ツナグ』の場面をいくつか実演してくれました。

長年稽古を重ねてきた先輩たちが演技を始めた瞬間、稽古場の空気が一変。セリフの力強さ、立ち姿、漂う空気感のすべてに圧倒され、子どもたちは一言も発さず真剣な眼差しで見入っていました。

指導中写真

「うぅっ!」ウインクキラーにやられた~

活動中写真

だるまさんがころんだ!視線が合う?!

活動中写真

探偵ゲーム リーダーは誰?

活動中写真

先輩達の迫真の演技に見入る子どもたち

【稽古を終えて】

ゲームを通して楽しく打ち解け、最後は本物の演技の凄みを肌で感じた子どもたち。「自分たちもあんなカッコいい舞台を作りたい!」という憧れと目標が明確になった、素晴らしい一日となりました。

10月25日(日曜日)の「いわいフェス1500」での初披露、そして来年の本公演に向け、頼もしい先輩たちの背中を追いかけながら成長していく子どもたちを、引き続き温かく見守ってください!

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