磐井の乱1500年記念事業
西暦527年の筑紫君磐井(つくしのきみいわい)の戦いから令和9(2027)年で1500年を迎えます。地元の英雄「筑紫君磐井」がどのような人物で、「磐井の乱(戦い)」がどのようなものであったかを、磐井側の視点から捉え、八女市民だけでなく、全国へと広く伝え、郷土への誇りと愛着心を醸成する事業を展開します。
【活動報告】こども市民劇プレワークショップ開催中!子どもたちの絆が深まっています
八女市岩戸山歴史文化交流館「いわいの郷」にて開催中の「磐井の戦い1500年記念事業」こども市民劇プレワークショップ。
全5回のプログラムもいよいよ終盤に入り、先日第4回目を終了しました。
最初は緊張した面持ちで、お互いに距離のあった子どもたちでしたが、回を重ねるごとに表情が和らぎ、今ではすっかり打ち解けた様子。休憩時間には笑い声が絶えませんが、いざワークショップが始まると、その表情は一変します。
「遊び」から「表現」へ:体全体を使って感情を出す練習を通じ、自分を出す楽しさを発見。
深まるチームワーク:難しい課題にも「こうしてみよう!」と子どもたち同士で声を掛け合い、協力して取り組む姿が見られるようになっています。


今回のワークショップの目玉の一つが、映画『キングダム』など数々の作品で活躍されている浦川忠敬氏を講師に迎えた「殺陣(たて)」の指導です。
最初は戸惑っていた子どもたちでしたが、浦川氏のダイナミックかつ繊細な動きを間近で見るうちに、その目は真剣そのものに。
プロの技術に直接触れることで、子どもたちの立ち居振る舞いには目に見えて「強さ」と「自信」が備わってきました。
演劇指導と殺陣の訓練というハードな内容ですが、子どもたちは持ち前の明るさで、楽しみながら取り組んでいます。 第1回では緊張して言葉少なだった参加者も、今では休憩時間に笑い合い、演技の相談をし合うなど、一つの「劇団」のような一体感が生まれつつあります。

「楽しく、かつ真剣に」。 この4回を通して培われたチームワークは、八女の歴史を未来へつなぐ大きな力になると確信しています。
いよいよ最終回。次回の第5回で、本ワークショップは締めくくりとなります。 浦川氏から学んだ武人の魂と、久保田氏の演劇指導で磨いた表現力。その集大成となる子どもたちの勇姿を、ぜひ応援してください!
【活動報告】こども市民劇 プレワークショップがスタート!
2027年(令和9年)、磐井の戦いから1500年を迎えるこの歴史的な年、八女市が誇る古代の英雄・筑紫君磐井にまつわる「こども市民劇」の公演が決定しました。この公演は、令和9年11月に公演を予定しています。
演目は、令和6年度に募集したストーリー(脚本)で最優秀作品に選ばれた「私の知ってる磐井さん」(作:伊藤信雄氏)
演劇指導を担当するのは、サザンクス筑後で「こどものえんげきひろば」を長年指導されている脚本・演出家の久保田りき氏です。
長年子どもたちと向き合ってきた久保田氏の温かく的確な言葉は、子どもたちの心の扉をひらき、自分を表現する喜びを伝えています。
さらに、映画『キングダム』にも出演されたアクション俳優の浦川忠敬氏を講師に迎え、本格的な殺陣の指導も行われています。 1500年前の「磐井の戦い」という壮大なテーマに合わせ、刀の扱い方から体さばき、そして相手を尊重する「礼」の精神を学んでいます。
この大きな節目を記念した「こども市民劇」の幕開けとなるプレワークショップが、1月17日より始まりました。




全5回のうち、すでに第1回・第2回を終えましたが、会場は参加したこどもたちの熱気でいっぱいです!
最初は緊張していた子どもたちも、プロの演出家や殺陣師の指導のもと、身体を使った表現や遊びを通じて、少しずつ「演じる楽しさ」を体感しています。
子どもたちが1500年前の歴史にどのように息を吹き込むのか、どうぞ温かく見守ってください!
引き続き出演者の募集もしておりますので、ご興味のある方はぜひ「岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷」までお問い合せください。
最優秀作品が決定
令和6年度に募集したロゴマーク・キャラクター・ストーリー(脚本)につきましては、多数のご応募ありがとうございました。厳正なる審査の結果、以下のとおり最優秀作品の受賞者が決定いたしました。これからの取り組みに活用させていただきます。なお入賞されなかった皆さまの結果については、この記事をもって結果発表とさせていただきます。応募者への個別の通知は行いませんのでご了承ください。
ロゴマーク最優秀作品
草野敬一さん(長崎県長崎市)
キャラクター最優秀作品
山崎千春さん「こいわいちゃん」(福岡県糸島市)
ストーリー(脚本)最優秀作品
伊藤信雄さん「私の知ってる磐井さん」(福岡県八女市)
左から橋本教育長、(ロゴマーク)草野敬一さん、(キャラクター)山崎千春さん、(脚本)伊藤信雄さん
この記事に関するお問い合わせ先
(文化振興課 歴史文化交流館係)
〒834-0006 福岡県八女市吉田1562番地1
電話番号:0943-24-3200
ファックス:0943-24-3210
お問い合わせはこちら