祝!西日本短期大学附属高等学校野球部が甲子園出場(令和3年7月30日更新)
こんにちは。八女市長の三田村です。
7月27日に行われた第103回全国高校野球選手権福岡大会の決勝戦で勝利し、甲子園出場を決めた西日本短期大学附属高等学校野球部の皆さんが、29日に来庁され、県大会優勝と甲子園出場を報告していただきました。
本大会では、準決勝での6点差の逆転劇、決勝の投打がかみ合った勝利など、全国有数の激戦区である福岡大会を見事に制し、11年ぶり6回目の甲子園出場権を勝ち取られました。その最後まで諦めない精神力と、粘り強い戦いぶりに私たちは心を動かされました。
この優勝は、部員の皆さんが日々の厳しい練習に耐え、ひたむきな努力を積み重ねられた結果であると思っています。また、そこに導かれた指導者やご家族、学校関係者の皆様に深く敬意を表し、心から感謝いたします。
昨日の激励会では、主将の池田翔さんが、甲子園大会出場に向けた抱負と決意を力強い言葉で述べてくれました。このコロナ禍の中、八女市民の皆さんに喜びと感動を与えてくれたことに感謝し、私たちも市を挙げて応援していきたいと思います。
今回の優勝、本当におめでとうございます。甲子園では、若さ溢れるはつらつとしたプレーで、「西短旋風」を巻き起こてくれることを期待しています。
※撮影時のみマスクを外しております。