2　市長は、予防接種を受けた者又はその扶養義務者から費用を徴収するものとする。

3　市長は、予防接種を受けた者又はその扶養義務者が、予防接種を受けた時において、次のいずれかに該当する場合は、その費用を徴収しないものとする。

(施行期日)

1　この規則は、平成26年10月1日から施行する。

(経過措置)

2　平成31年度から平成35年度までの各年度において、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳又は100歳となる者は、当該年齢に達する年度に限り、高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種について、第2条第1項の対象者とする。

3　平成31年度に限り、当該年度末までに101歳以上となる者は、高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種について、第2条第1項の対象者とする。

4　令和2年度に限り、別表に掲げる高齢者インフルエンザワクチンの1件当たりの費用徴収額に相当する額を対象者に代わり福岡県が負担する場合は、市長は、第2条第2項の規定にかかわらず費用を徴収しないことができる。

この規則は、平成27年10月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の八女市高齢者予防接種費用徴取規則の規定は、平成31年4月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、改正後の八女市高齢者予防接種費用徴収規則の規定は、令和2年10月1日から適用する。