公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画、公営企業経営健全化計画が昨年12月に財務大臣及び総務大臣から承認され、平成24年4月に、一部繰上償還を行いました。
過去に国など公的機関(旧資金運用部、旧簡易生命保険局、公営企業金融公庫)から借入した年利5%以上の高利率の地方債を繰り上げて返済し、将来の金利負担を軽減するものです。
通常、公的資金の繰り上げて返済を行う場合は、利子相当分を補償金として支払わなければなりませんでしたが、平成19〜21年度、及び平成22〜24年度までの特例として、繰上償還に要する補償金が免除されます。平成22〜24年度の取り組みによる繰上償還額は以下のとおりです。
(単位:千円)

繰上償還は、利率、借入先の区分に応じて平成23・24年度に行います。
また、効果見込額は、財源として基金を使用する一般会計では、不用となった利子の計を、簡易水道事業費特別会計では不用となった利子の計と借換債の利子(H23借換債の実績0.741%で次年度分も推計)の計の差額をそれぞれ計上しました。
補償金免除繰上償還の要件として、行財政改革に相当程度資するものとして上記計画を策定し、総務大臣及び財務大臣に承認を得る必要があります。
【平成23年度承認】
【平成19年度承認】
八女市では、その他民間の金融機関からの借入分で利率の高いものについても繰上償還を行うなど、財政の健全化に向け取り組んでいきます。
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