平成24年度行政評価に伴う市民アンケート結果

行政サービスに対する市民アンケート調査結果をお知らせします。
 市では「市民アンケート」を通じて、市政に対する市民の評価を「納得度」「重要度」という指標で表しています。市民のニーズや施策に対する評価を今後の行政サービス向上につなぎたいと考えています。その結果についてお知らせします。

問い合わせ
市長公室企画政策係(電話:0943-24-9009)

アンケート概要

調査概要
調査地域 八女市全域
調査対象者 八女市在住の満20歳以上の人
サンプル数 2,500人
抽出方法 住民基本台帳から無作為抽出法
回収数(率) 828人(33.1%)
実施期間 平成25年6月

市の取り組み全体に対しての納得度は3・01

質問は、市が現在取り組んでいるさまざまな施策(34施策)について、「納得度」と「重要度」を尋ねる形式です。それぞれ1(「納得できない」または「重要でない」)から、4(「納得できる」または「重要である」)までの4段階の数字に丸を付けていただき、最後に「八女市の取り組みに対する総合的な納得度」を伺いました。

「市の取り組みに対する総合的な納得度」についての4段階評価の平均は3.01(前年度2.98)、前年度より0.03ポイント上昇しました。(円グラフ1.参照)分析の結果、世代や世帯構成による大きな違いはありませんでした。今後、更に納得度が高くなるようさまざまな取り組みが必要です。

円グラフ1~2

重要度・納得度ともに第1位「健康づくり・医療体制の充実」

(表1)施策の納得度の4段階評価平均値
順位 納得度 基本施策名(主な取り組み)
1 3.64 健康づくり・医療体制の充実
2 3.55 河川、森林などの整備・防災、消防体制の充実
3 3.53 防犯対策・交通安全対策・消費生活対策
4 3.52 自然環境・地球温暖化防止・ごみ、し尿処理・公害防止対策
5 3.43 子育て支援の充実
6 3.40 高齢者福祉の充実
7 3.40 しょうがい者福祉の充実
8 3.37 生活排水対策・下水道の整備
9 3.37 農業の振興
10 3.36 地域福祉の推進
11 3.35 学校教育の充実
12 3.34 水源の確保・上水道、簡易水道の整備
13 3.27 情報通信基盤整備
14 3.24 道路、交通体系の整備
15 3.24 定住自立圏構想の推進
16 3.23 国民健康保険制度の運営・生活保護事務の適正な運営
17 3.21 林業の振興・水産業の振興
18 3.18 利用しやすい行政サービスの提供
19 3.17 文化財の保存、活用・文化の振興
20 3.17 健全な財政運営の推進
21 3.15 観光の振興
22 3.14 景観保全・公園、緑地の整備
23 3.14 スポーツの振興
24 3.13 企業誘致の推進・伝統産業の振興
25 3.11 住宅などの整備・空き家情報の整備、紹介
26 3.09 新産業の創出
27 3.09 生涯学習の振興
28 3.05 土地利用・市街地の整備
29 3.01 市民と行政の協働、情報共有
30 3.00 国際交流の推進・平和意識の高揚
31 2.98 商店街の活性化・商業の振興
32 2.97 地域コミュニティづくり
33 2.91 人権尊重、男女共同参画社会の実現
34 2.88 人権教育及び人権啓発の推進

上表は各問(施策)の納得度の4段階評価平均値を順位付けしたものです。

納得度が最も高かった第1位は、昨年度に引き続き「健康づくり・医療体制の充実(市民が健康に生活できるまちづくり)」に対する取り組みでした。第2位は「河川、森林などの整備・防災、消防体制の充実(災害に強いまちづくり)」、第3位は「防犯対策・交通安全対策・消費生活対策(安全に生活できるまちづくり)」でした。特に、「安全に生活できるまちづくり」は、納得度・重要度ともに昨年度第4位から第3位となり、納得度で対前年度0・04ポイント、重要度で対前年度0・08ポイント上昇しました。この背景には、昨年度の九州北部豪雨災害が影響していると考えられます。また、重要度についても、この納得度の1位から3位の施策が、それぞれ1位から3位を占めています。

合併についての満足度の平均値は2.62

新八女市(黒木町・立花町・矢部村・星野村との合併)となった今の段階での感想(満足度)について「1 満足していない」から「4 満足している」および「5 分からない」の5段階で尋ねました(円グラフ2.)。結果を、回答割合で見ると、「どちらかと言えば満足している」、「満足している」と答えた人が40.6%(前年度39.5%)で、「満足していない」、「どちらかと言えば満足していない」が28.3%(前年度28.4%)でした。満足度の平均値は2.62(前年度2.60)となり前年度より0.02ポイント上昇しました。

重要度が高く、納得度が低い項目は今後の政策課題です

散布図

散布図は、各問(施策)の納得度の4段階評価平均値を横軸に、同じく重要度を縦軸に示したものです。

 全34施策の納得度平均値は3.22(前年度3.21)、重要度平均値は3.26(前年度3.22)となっています。すべて市が取り組むべき重要な施策ですが、とりわけ重要度に比べて納得度が低い項目は市民の皆様が「低い納得度を高めるべく相対的にもっと力を入れるべきである」と考えている施策といえます。今回のアンケートでは、「土地利用・市街地の整備」、「健全な財政運営の推進」、「商店街の活性化・商業の振興」の順に数値がかけ離れていました。

このアンケートは、市が取り組む施策に対する市民納得度の測定や評価・検証の一材料として今後も続けていく予定です。また、いただいた貴重なご意見を業務の改善や市民サービスの企画立案の情報として活用します。今後も皆さまのご協力をよろしくお願いします。

お問い合わせ先
企画財政課 企画政策係
〒834-8585 福岡県八女市本町647番地
電話番号:0943-24-9009
ファックス:0943-22-2186

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