平成22年度行政評価に伴う市民アンケート結果

市の取り組みに納得していますか?

行政サービスに対する市民アンケート調査結果

市では市民に納得していただける市役所を目指して、効率的で効果的な自治体経営に努めています。今後の行政サービス向上の参考とするため、市民アンケートを行いました。その結果についてお知らせします。

問い合わせ
行財政改革推進課行政経営係(電話番号 0943-23-1346)

アンケートの概要

市民アンケート「八女市の行政サービスに対するアンケート調査」は、八女市在住の20歳以上の人(本年から黒木・立花・矢部・星野を含む)から無作為抽出による2500人を対象に6月に実施し、1162人から回答をいただきました。(回収率46・5%)この回答から得られるデータは、市内20歳以上の市民全体を類推するのにおおむね信頼できると考えています。

質問は、市が取り組んでいるさまざまな施策(例えば「道路交通網の整備」「環境衛生の向上」など)33施策について、「あなたの納得度」と「あなたにとっての重要度」を尋ねる形式です。この納得度と重要度という二つの視点で、それぞれ1(「全く納得できない」または「全く重要でない」)から、6(「大いに納得できる」または「非常に重要」)までの6段階の数字に丸を付けていただき、最後に「八女市の取り組みに対する総合的な納得度」を伺いました。

総合納得度は4.05

円グラフ1

左の円グラフ【1】は「八女市の取り組みに対する総合的な納得度」について、回答の内訳を表したものです。前回は、この質問の6段階評価の平均は4.03でしたが、今回は4.05となり昨年を0.02と若干上回る結果となりました。

年代別に見ると全世代の平均と比較して40~50歳代の働き盛り世代の納得度平均が低くなっています。今後、さまざまな取り組みの中で、さらに納得度が高くなるよう市の業務を改善していくことが求められています。

新八女市となった今の満足度の平均値2.59

円グラフ2

新八女市(黒木町・立花町・矢部村・星野村との合併)となり1年半が経過し、今の段階での感想(満足度)について「満足していない」から「満足している」および「分からない」の5段階で尋ねました。

(円グラフ【2】)結果を回答割合で見ると、「どちらかと言えば満足している」、「満足している」と答えた方が40.5%で、「満足していない」、「どちらかと言えば満足していない」が30%でした。満足度の平均値は2.59となりました。また、現状では「分からない」と答えた人は25.4%でした。

新市として八女市が目指すまちの将来像を明らかにし、市民と行政が協働してまちづくりに取り組みながら、新しい時代を切り開いていくための指針として、市の最上位計画である「第4次八女市総合計画」が22年度に策定されました。

今後、本市を取り巻く諸情勢の変化を踏まえ、新市のさまざまな地域の特性をいかした取り組みを計画、実施していくことで、安心して心豊かに暮らせるまちづくりを目指していく必要があります。

施策の納得度1位は「環境衛生の向上」
順位 納得度 基本施策名 前年の順位
1 4.93 環境衛生の向上 1
2 4.85 安全性の確保 2
3 4.8 地域保健医療体制 3
4 4.59 介護保険・高齢者福祉 4
4 4.59 生活排水対策と下水道の整備 5
4 4.59 生涯福祉、地域福祉 8
4 4.59 児童・母子(父子)福祉(子育て支援) 10
8 4.58 環境保全 7
8 4.58 学校教育の充実 11
10 4.55 しょうがい者(児)福祉の充実 9
11 4.54 農林業の振興 13
12 4.49 上水道の整備 6
13 4.47 観光の振興 14
14 4.44 水資源の確保 11
15 4.37 八女発産業の創出・八女発人材育成等 19
16 4.35 広域行政の推進 18
17 4.33 総合行政と効率性、効果の重視 16
18 4.31 工業の振興 21
19 4.3 社会教育の充実 20
20 4.28 公園・緑地等整備、自然環境保全 17
21 4.27 国際化への対応 26
22 4.21 生涯スポーツの振興 22
22 4.21 計画的な土地利用 28
24 4.2 文化の高揚 15
25 4.19 生涯学習の振興 23
26 4.18 道路交通体系の整備 24
27 4.16 差別のない社会づくり 27
28 4.14 市民意識の高揚と市民参画 24
29 4.11 商業の振興 29
30 4.1 住宅・住環境の整備 31
31 4.06 男女共同参画社会の実現 30
32 4.02 調和ある市街地の整備 32
33 3.94 人権・同和教育の推進 33

 

上表1は各問(施策)の納得度の6段階評価平均値を順位付けしたものです。

納得度が最も高かったのは、平均4.93で「環境衛生の向上」に対する取り組みが9年連続で1位でした。これは「ごみ分別・収集の取り組み」や「子ども会、PTA等の資源ごみ回収」などが評価、納得されたものと思われます。次いで納得度が高いものは「安全性の確保」で消防・救急等の防災体制の強化などが評価されたものと推測されます。しかし一方で、児童生徒の安全な通学路の確保や防犯灯増設等のさらなる充実要望もありました。

納得度が前年と比較し低くなった施策としては「文化の高揚」、「上水道の整備」、「公園・緑地などの整備、自然環境保全」が、それぞれ低下しています。

納得度を高める努力を

下の散布図は、各問(施策)の納得度の6段階評価平均値を横軸に、同じく重要度を縦軸に示したものです。
全33施策の納得度平均値は4・37、重要度平均値は4・53となっています。すべて市が取り組まなければならない重要な施策ですが、とりわけ納得度が低い部分については、その原因を探り、改善していくことで市民の納得度を高めていくことが必要とされています。

この市民アンケートは、市が取り組む施策に対する市民納得度の測定や評価・検証の一材料として今後も続けていく予定です。また、アンケートでいただいた貴重なご意見を業務の改善や市民サービスの企画立案の情報として活用します。今後も皆さまのご協力をよろしくお願いします。

散布図

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