八女市定住自立圏共生ビジョンを策定しました
【更新日時:
2012年3月23日
】
定住自立圏構想とは
定住自立圏構想とは、通勤や通学、買い物などの日常の生活範囲をひとつのエリアとして捉えて、病院や学校などのような都市機能が充実している地域や、自然環境などの優れた住生活環境を備える地域などが、それぞれの地域の特徴を生かして、一定の役割分担のうえで、協調・協力して、自立した暮らしやすい生活圏を実現しようとするものです。
この構想の推進により、安心して暮らし続けることのできる圏域が実現すれば、人口流出の抑止などに大きな効果が期待できます。
共生ビジョンとは
八女市は合併前の旧黒木町や旧立花町、旧矢部村、旧星野村との間でそれぞれ「定住自立圏形成協定」を締結していましたが、平成22年2月の1市2町2村の合併により“新八女市”となったため、新たに「八女市定住自立圏形成方針」を策定しました。
共生ビジョンでは、上記の「八女市定住自立圏形成方針」に基づき、めざすべき圏域の将来像を「地域の暮らしが輝く、八女共生・交流ネットワークの構築」としたうえで、公共交通対策や情報通信基盤の整備など、その実現に必要な具体的取り組みをまとめています。

策定までの経過
- 平成21年 4月 八女市が中心市宣言を公表
- 平成21年12月 八女市と旧2町2村との間で定住自立圏形成に関する協定を締結
- 平成22年 2月 八女市と旧2町2村が合併し、“新”八女市が誕生
- 平成22年11月 定住自立圏ビジョン懇談会を開催
- 平成22年12月 定住自立圏形成方針を策定
- 平成22年12月 定住自立圏共生ビジョンを策定
ビジョンの計画期間
平成22年度から平成26年度までの5年間とします。ただし、毎年度所要の見直しを行います。
主な取り組み
圏域の生活機能の強化
- ・健康診査(検診)事業
健康教育や訪問指導、検診などの実施、健康づくりリーダーの育成など
- ・受診機会の確保
地域中核病院の安定運営や救急医療体制の整備、へき地医療の実施など
- ・子育て支援の充実
ファミリー・サポート・センター(子育て支援組織)の運営や病児・病後児保育事業の実施など
- ・雇用対策
企業誘致に向けた工業団地の整備
- ・農林業の振興
特産物開発・ブランド化推進事業や森林生産基盤の整備など
- ・商工業の振興
物産館の整備
圏域の結びつきやネットワークの強化
- ・公共交通ネットワークの構築
予約型乗合タクシー事業など
- ・インターネット環境整備
光ファイバー網整備、コミュニティFM放送事業の実施
- ・観光交流
地域ツーリズムの形成や観光商品の制作、パンフレット作成など
- ・文化交流
民俗・伝統文化、芸術イベント事業の実施など
- ・定住・移住促進
空き家バンク事業の実施など【八女市空き家バンク】
圏域マネジメントの強化
- ・行政関係職員の育成
職員政策形成研修事業の実施
- ・地域を担う人材の育成
みずから行動するまちづくり協議会等運営交付金事業の実施など

※PDF形式のファイルをご覧いただくためには、「Acrobat Reader」が必要です。右のボタンをクリックし、アクロバットリーダーをダウンロード後、ご覧下さい。