平成30年7月豪雨被災地への人的派遣について

被災地支援のため派遣されていた職員の活動報告会を行いました。

被災地支援のため、朝倉市に派遣されていた古川信幸氏(矢部支所建設経済課)と東広島市に派遣されていた保健師6名の災害派遣の活動報告会を平成31年4月22日(月曜日)に行いました。

古川信幸氏は、平成30年4月2日からの1年間、朝倉市で林道災害復旧業務に従事し、朝倉市の林道災害についての現状とその復旧状況について報告しました。

続いて、平成30年7月豪雨の発災後2カ月半から1カ月交代で東広島市に派遣された保健師6名を代表して、川島典子氏(健康推進課)が、被災地において、みなし仮設住宅の被災者を訪問し、健康相談や心のケアなどの業務に従事した状況等を報告しました。

三田村市長は「八女市はみなさんも御承知のとおり災害がいつ起きてもおかしくない環境にある。あってはならないが、いつおこるか分からない災害に即応し、中心的な役割を担うのは被災地で経験をされた方々である。この災害派遣の活動を活かして、今後も職務に精励してほしい。」と言葉をかけました。

東広島市へ災害派遣される職員の辞令交付式を行いました。

平成31年2月26日(火曜日)に、災害派遣で広島県東広島市に赴く、吉田 希 保健師(介護長寿課高齢者支援係)の辞令交付式を行いました。
三田村市長は「派遣を承諾していただいたことに感謝します。精一杯努力して頑張って来て下さい。」と激励し、吉田保健師は「自分が出来ることを精一杯頑張りたいと思います。」と決意を述べました。

吉田保健師は、平成31年3月1日から3月31日までの間、被災者の健康相談などの業務に従事します。

東広島市へ災害派遣される職員の辞令交付式を行いました。

平成31年1月30日(水曜日)に、災害派遣で広島県東広島市に赴く、井手 佑宇子保健師(介護長寿課地域包括支援係)の辞令交付式を行いました。
三田村市長は「派遣を承諾していただいたことに感謝します。健康に気をつけて頑張って来て下さい。」と激励し、井手保健師は「過去の災害時の経験を活かして、被災者の方々に寄り添って、少しでも力になれるように頑張ります。」と決意を述べました。

井手保健師は、平成31年2月1日から2月28日までの間、被災者の健康相談などの業務に従事します。

東広島市へ災害派遣される職員の辞令交付式を行いました。

平成30年12月27日(木曜日)に、災害派遣で広島県東広島市に赴く、今永美波保健師(健康推進課保健指導係)の辞令交付式を行いました。

三田村市長は「派遣を承諾していただいたことに感謝します。寒い日がしばらく続きますが体調に十分注意して、頑張って来て下さい。」と激励し、今永保健師は「被災者の方々に寄り添って、少しでも力になれるように頑張ります。」と決意を述べました。

今永保健師は、平成31年1月1日から1月31日までの間、現在派遣されている川島保健師の業務を引き継ぎ、被災者の健康相談などの業務に従事します。

東広島市へ災害派遣される職員の辞令交付式を行いました。

平成30年11月29日(木曜日)に、災害派遣で広島県東広島市に赴く川島典子保健師(健康推進課保健指導係)の辞令交付式を行いました。

三田村市長は「師走の家庭的にも忙しくなる中で、派遣を承諾していただき感謝します。また、これから寒い日が続きますが体調に十分注意して、被災者の方々に寄り添って頑張って来て下さい。」と激励し、川島保健師は「東広島市の方々の為に少しでも力になれるように頑張ります。」と決意を述べました。

川島保健師は、平成30年12月1日から12月31日までの間、現在派遣されている井上保健師の業務を引き継ぎ、被災者の健康相談などの業務に従事します。

被災地支援のため派遣されていた職員の派遣活動報告会を行いました。

被災地支援のため、平成30年10月1日から平成30年10月31日まで広島県東広島市へ派遣されていた野田詩織保健師(介護長寿課高齢者支援係)の派遣の活動報告会を11月14日(水曜日)に行いました。

野田詩織氏は、最初に東広島市の災害の被害状況や、現在の復旧状況等について報告し、その後、実際活動した内容の報告を行いました。東広島市では、みなし仮設住宅に入居してある被災者宅を訪問し、健康相談や心のケアなどの業務に従事したことなどについて報告を行いました。

三田村市長は「東広島市での一箇月間は、貴重な経験になったと思います。今後の業務に活かしてください。お疲れさまでした。」と労いの言葉をかけました。

東広島市へ災害派遣される職員の辞令交付式を行いました。

平成30年10月30日(火曜日)に、災害派遣で広島県東広島市に赴く井上美紀保健師(健康推進課保健指導係)の辞令交付式を行いました。

鎌田副市長は「これから寒くなりますが体調に注意し、被災者の方々に寄り添って頑張って来て下さい。」と激励し、井上保健師は「東広島市の方々の為に少しでも力になれるように頑張ります。」と決意を述べました。

井上保健師は、平成30年11月1日から11月30日までの間、先月派遣された野田保健師の業務を引き継ぎ、被災者の健康相談などの業務に従事します。

八女市は東広島市へ保健師を派遣します。

平成30年9月27日(木曜日)に、災害派遣で広島県東広島市に赴く保健師6名の壮行会を行いました。

保健師6名は、平成30年10月から平成31年3月までの間、1カ月交代で、東広島市内の高齢者の家庭を訪問し、健康相談などの業務に従事します。

壮行会で三田村市長は「被災地支援を決断して頂いたことに感謝します。皆様の努力が復興の励みになるように、健康に配慮して、活動されてください。」と激励し、10月1日から東広島市で活動される野田詩織保健師(介護長寿課高齢者支援係)は「保健師の専門性を活かし、被災者の心に寄り添った支援が出来るよう頑張ります。」と決意を述べました。派遣する他の保健師は次のとおりです。

下の写真左二人目から、井上美紀(健康推進課)、川島典子(健康推進課)、

今永美波(健康推進課)、井手佑宇子(介護長寿課)、吉田 希(介護長寿課)

 

被災地支援のため派遣されていた職員の派遣終了報告会を行いました。

被災地支援のため、平成30年7月25日から平成30年8月2日まで愛媛県宇和島市へ派遣されていた田中浩章氏(防災安全課)の派遣終了の報告会を8月7日(火曜日)に行いました。

田中浩章氏は宇和島市で避難所運営の業務に従事し、宇和島市の災害の被害状況や、現在の復旧状況等について報告しました。

三田村市長は「被災地支援で学んだ事を、今後の業務に活かしてください。お疲れさまでした。」と労いの言葉をかけました。

八女市は愛媛県宇和島市に職員を派遣します。

平成30年7月24日(火曜日)に、災害派遣で愛媛県宇和島市に赴く田中浩章氏(防災安全課)の壮行会を行いました。

壮行会で、三田村統之市長は「八女市から宇和島市に職員を派遣できることは八女市の誇りです。防災安全課での災害対応の経験を活かして、1人でも多くの宇和島の皆さんの役に立てるよう、健康に配慮して、頑張ってください。」と激励し、田中浩章氏は「八女市の代表として、被災地の方に寄り添った支援ができるよう精一杯頑張ります。」と決意を述べました。

田中浩章氏は、7月25日から8月2日までの間、宇和島市で避難所運営、支援物資の搬入等の業務に従事します。

 

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