八女市立小中学校施設の耐震化推進について

八女市教育委員会 学校教育課
2016年1月
 

公立学校施設は、児童生徒等にとって一日の大半を過ごす学習・生活の場であるとともに、非常災害時には地域住民の応急避難場所となるなど地域の防災拠点としても重要な役割を担っています。そのため、1981年以前の旧耐震基準で建設された建物においては耐震診断を実施し、現行の基準に満たない建物は補強工事を実施する必要があります。

八女市立の学校施設は、小学校15校、中学校10校で計85棟の校舎、体育館があります。そのうち、1981年以前に建設された建物の耐震診断を全て完了しています。

耐震診断の結果Is値(下記に説明あり)が0.3未満の建物は、早急な対応が必要なため、文部科学省からも遅くとも平成24年度までに補強等の耐震化を実施するよう求められており、八女市では耐震化を完了しています。

また、それ以外で補強を要する建物も、平成27年度までに補強等の耐震化を実施するよう求められており、八女市では耐震化を完了しています。

そのため、八女市立の学校施設は、(1)耐震診断の結果、安全性が確認されたため補強の必要がない建物(Is≧0.7)。(2)既に補強工事・建替えを実施した建物。(3)1982年以降に新耐震基準で建設された建物。のいずれかであり、耐震性を確保された建物となります。


Is値(構造耐震指標)とは

建物の耐震性能をあらわす数値で、国土交通省告示ではIs値が0.6以上の建物は、耐震性が確保されていて危険性が低いとされています。文部科学省では、学校施設については地震時の児童生徒の安全性と被災後の地域住民の避難場所としての機能性を考慮し、補強後のIs値をより安全に0.7以上としています。

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