洗玉眼鏡橋欄干部分発掘遺物

明治26年(1893)熊本県種山村の石工、橋本勘五郎によって架橋された洗玉橋の欄干部分です。

平成13年洗玉橋の直下から護岸工事の際に石橋の部材が発見されました。勘五郎たちが手がけた洗玉橋の欄干が落下し、川底に眠っていたものです。

現在はホタルと石橋の里公園内に屋外展示しており、往時の姿をほうふつとさせます。

市指定有形文化財

(写真)洗玉眼鏡橋欄干部分発掘遺物(せんぎょくめがねばしらんかんぶぶんはっくついぶつ)

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