黒木の大藤

(写真)黒木大藤1

黒木大藤は、1395年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられ、幾多の戦と大火に見舞われながらも、樹齢600年以上を数える今でも力強く、また、たくましく生き続ける長寿の藤として全国に知られるようになり、国の天然記念物に指定されています。

 

(写真)黒木大藤2

黒木の大藤がある素盞嗚神社には、約3,000平方メートルもの広大な藤棚が広がっており、毎年4月中旬ごろに開花し、1メートルを超える紫色の花房を垂下させます。

開花期間中に開催される黒木大藤まつりには、全国から約20万人もの人が訪れ、藤の美しさに感動されます。

令和5年度 黒木の大藤について

令和5年度は、4年ぶりに「八女黒木大藤まつり」を開催いたしました。

令和5年4月22日(土曜日)から令和5年5月7日(日曜日)までの16日間のまつりは、

10万人以上の来客となり大いに賑わいました。

開花については、4月20日前後が見ごろとなり、5月には開花終了となりました。

令和5年4月17日(月曜日) 黒木の大藤 アップ写真

R5.藤

令和5年4月18日(火曜日) 黒木の大藤 見頃時の写真

R5.藤

令和5年4月18日(火曜日) 黒木の大藤 ライトアップ写真

R5.藤ライトアップ

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