男ノ子焼の里

男ノ子焼の里について

男ノ子焼はおよそ430年前、柳川藩主・立花宗茂が朝鮮半島から連れ帰った陶工によって始められました。以後80年間、柳川藩の御用窯として栄えましたが、肥後小岱山の麓に窯を移したため途絶えたと伝えられています。

現在は男ノ子焼を再興し、陶器の展示販売を行っています。

茅葺屋根の佇まいと周辺の景色は訪れる人々に一昔前の田舎を思い起こさせてくれます。

所在地：〒834-0085八女市立花町北山1965

開館時間：火曜～日曜日午前10時から午後4時

問い合わせ：電話番号:080-8576-1542

交通：九州自動車道八女ICから車で20分

詳しくは下記男ノ子焼の里ホームページをご覧ください。

里山クラシックコンサートが開催されました。当日は窯焼きピザやだご汁、様々な郷土料理のおもてなしもありました。

コンサートではフルート奏者深町まどかさん、ピアノ伴奏平洋子さんの演奏を皆さんに楽しんでいただきました♪

筑南小学校1年生のみなさんとれんげの種まきを行いました。れんげの種まきの後は、ヤギとの触れ合いも。

生まれたばかりのヤギの赤ちゃんに『バニラ』という名前をつけてもらいました♪

体が白くて、ところどころ黒い模様があるところが名づけの由来だそうです。

参加したみなさんからは、「れんげの種が小さくてまくのが難しかったけれど、楽しかった、綺麗な花が咲くと良いな」、「子ヤギがかわいくていっぱい草を食べてくれてうれしかった」などの感想がありました。

男ノ子焼の里では、里山での宿泊を体験できます！

早朝の里山風景は記憶に残る美しさです。

詳しくは下記ページをご覧ください。

立花支所地域振興係
〒834-8555 福岡県八女市立花町原島95番地1
電話番号：0943-23-5143
ファックス：0943-22-3512

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