組みひもを編んでアクセサリー作りに挑戦しました【6/9開催分】

6月9日(土曜日)いわいの郷では、「組みひも編んでアクセサリー作り」を開催しました。日本では古代から指や手で糸を編み組みひもをつくる技法が存在していました。クテ打ちといわれるこの技法は、糸の取り方によって様々な模様や形の組みひもをつくることができます。今回は平らに編みあがる編み方に挑戦しました。

組みひも作品
組みひもづくりの様子

多世代、多くの方が参加しました。先生に教わりながら、はじめは太めの毛糸で編み方の手順を練習。それから本番の細い糸に挑戦です。

 

組みひもづくり風景

体験イベント終了近くには手際よく指を動かし編めるようになりました。

「いわいの郷」では、今後も様々なイベントを計画しています。たくさんのお客様のご参加をおまちしております。
 

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