ドッキーづくりに挑戦しました!【12/23開催分】

古代人になったつもりで模様をつけたよ!

ドッキーって何か御存じですか?ドッキーは土器のかけらをクッキーで再現したお菓子です。八女にはたくさんの遺跡があり、多くの土器が発掘されています。これらのなかには模様が刻まれたものもたくさん見つかっています。古代の人はどんなことを考えながら模様をつけていたのでしょう。古代の人になった気持ちで想像をふくらませ土器ならぬドッキーづくりに挑戦しました。

ドッキー制作中
色づくり

土器らしく見えるように色を付けるため、食紅やココアをつかって色をつくっていきます。思い通りの色ができるかな?

生地づくり

うまく色はついたかな?材料をまぜて生地をつくっていきます。

ココアで焼けた雰囲気をだしていきます

土器は煮炊きをすることににも使われました。ココアで焼けた雰囲気をだします。

オーブンに入れます

土器に見えるように形を整えたら、オーブンにいれます。どんなふうに焼きあがるかな?

でき上がり

出来上がり!

みなさん自分のつくったドッキーに大満足。試食タイムには味や出来具合についておしゃべりしながら、楽しい時間をすごしました。

試食会

岩戸山歴史文化交流館いわいのさとでは、2018年も様々な体験イベントを予定しております。皆様のご参加お待ちしております。

詳しい内容などはいわいの郷までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

八女市岩戸山歴史文化交流館 いわいの郷
(文化振興課 歴史文化交流館係)
〒834-0006 福岡県八女市吉田1562番地1
電話番号:0943-24-3200
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