歴史講座「南朝の息吹を今に伝える奥八女、そして五條家」を開催しました【7/22開催分】

日本には南北朝時代という時期がありました。天皇が北朝、南朝双方にたてられていた時期です。南朝方の後醍醐天皇が各地に派遣した皇子のうち、第16代皇子である懐良(かねなが)親王に仕え、この地に来たのが五條氏でした。

 

7月22日(土曜日)の歴史講座では、第25代五條家当主の五條元滋氏を講師にむかえ、南北朝時代の八女や五條家の歴史について、実体験を交えながら語っていただきました。地域とかかわりの深い内容という事で今回も多くの方々にご参加いただきました。

講演会風景