懐良親王御墓所

懐良親王は、第96代後醍醐天皇の皇子です。

御年8歳で、征西将軍の命を受けました。正平3年(1348年)、菊池氏の本拠地隈部城に入り、正平14年(1358年)8月には、九州をほぼ統率しましたが、文中元年(1372年)、太宰府の陥落により零落の一途をたどりました。

天授3年(1377年)星野村の大円寺に入り、この地で九州にある南朝方の統率にあたりましたが、弘和3年(1383年)3月27日、御年55歳で死去しました。

遺体は、空谷山(大明神山)に埋葬されました。

(写真)懐良親王御墓所