八女福島の燈籠人形

(写真)燈籠人形1

八女市本町の福島八幡宮境内で、放生会の奉納行事として秋分の日頃の3日間に公演されます。

山鹿の大宮神社から奉納燈籠をもらい受け、江戸時代半ばに福島町民が独自の工夫をして人形の燈籠を奉納したのが始まりだといわれています。そのころ大阪方面で流行っていた人形浄瑠璃の技術を取り入れて現在の形になりました。3層2階建の釘や鎹を1本も使用しない屋台が、期間中だけ組み立てられ、囃子にあわせてからくり人形芝居が上演されます。

(写真)燈籠2

見どころは人形の橋渡し・衣裳の早変わりなど。

平成29年八女福島の燈籠人形公演

 

芸題

玉藻之前

『ものがたりのあらすじ』

平安時代の後期、鳥羽上皇に仕える玉藻之前という大変な美貌の持ち主で才媛がいました。院の寵愛を一身に受けていましたが、実は尾が九つあったという白面金毛九尾の狐の化身でした。
あるとき、清涼殿において催された管弦楽の折り、不思議な出来事が起こりました。そこで陰陽博士安倍泰成にその正体を見やぶられ、はるか遠く下野国那須野の原に逃げ去りましたが追討の三浦上総介に討ちとられました。
しかし狐の怨霊は殺生石となって近くを通る人畜に危害を加えるようになりました。さらに後、後深草の御代にいたり、高徳の僧玄翁和尚という人がみ仏の力をかりて杖で殺生石を三度たたくとさしもの悪鬼も昇天成仏しました。
 

公演日

平成29年9月22日(金曜日)、23日(土曜日)、24日(日曜日)

公演時間(1日5回)

第1回 午後1時30分

第2回 午後3時

第3回 午後4時30分

第4回 午後7時

第5回 午後8時30分

会場

八女市宮野町・福島八幡宮境内

主催

八女福島の燈籠人形保存会

時事通信社のホームページに「八女福島燈籠人形」が取り上げられました

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