八女市立花町

柳川藩と立花町

江戸時代、幕府の新たな国割に伴い、矢部川左岸側は立花氏が治めました。
八女市立花町の呼称ともなっており、現在でも柑橘類の栽培が盛んな土地柄として、
品質の高い蜜柑や梅の特産地として名を馳せています。

ホテルオークラ東京《梅鉢》

昭和37年に開業したホテルオークラ東京は、日本を代表する老舗ホテルです。民間初となる美術館・大倉集古館をはじめ、ホテルの内外装や調度品の多くに“日本の伝統美”が取り入れられています。各国の賓客に愛され続けた東京本館(改築工事に伴い別館で継続営業)から、メインロビーの椅子・テーブル《愛称:梅鉢》を、八女市に貸与いただきました。奈良・天平時代、貴族や官人の和歌に好んで詠まれた「ウメ」。 顕彰室で端正な五弁の花を開花させています。

ホテルオークラ東京旧本館

ホテルオークラ東京別館

梅鉢越しに見る顕彰室

夢たちばな観梅会とトンネル

2月中下旬、九州を代表する谷川梅林一帯では、3万本余りの白梅が開花を競います。戦時中は、軍需物資を格納するため壕(トンネル)が掘り進められ、現在はワインセラーとして活用され、観梅会では物産即売会やイベントを通じ一般開放されます。

谷川梅林「夢たちばな観梅会」の写真

青空に咲く梅

トンネル内の竹明かりの写真